アドバイスって必要?
長期の資産運用に確かな安心をもたらす、アドバイザー。アドバイスがなぜ必要?どこが重要?疑問を分かりやすく解説します。
※ご注意ください。「フィデリティ・ファンドラップ・シリーズ」各ファンドの償還価額のお知らせ |
資産運用で欠かせない「ライフプラン相談」と継続的な「フォローアップ」
住宅ローンも生命保険も同じ金融サービスのはず。では、なぜ「資産運用」と聞くと途端に難しく感じるのでしょうか。それには、ほかのサービスと比べた「不確定要素の多さ(分からないことの多さ)」が関係しています。では、分からないことにはどう対応すべきなのでしょうか?
アドバイザーが運用リターンを押し上げる?
「プロのアドバイスって本当に役に立つの?」。多くの人が、こうした疑問を持っているでしょう。米国での研究成果によると、プロのアドバイスは運用リターンを1~5%ほど押し上げる効果があったとされています。それには、自分ひとりで資産運用をする難しさが関わっています。
資産運用とは何か? 欠かせないアドバイザーの存在
私たちは、資産運用には5つのステップが必要であると考えています。しかし、5つのステップをきちんと踏み、無事にゴールにたどり着くためには、たくさんの問題・悩みを解決しなければいけません。だからこそ、ゴールへの確かな道筋を示す「アドバイザー」の存在が欠かせないのです。
「儲けること」と「人生のゴールを達成すること」、大事なのは?
「もしもの場合に備えてとにかく儲けよう」と資産運用を始める人は決して少なくないはずです。では、その時に必要なお金は具体的にいくらでしょうか?ゴールを明確にしないままお金を増やすことだけを考えてしまうと、いつまで経っても漠然とした不安は消えないでしょう。
「資産運用」は“投資”や“投機”とは違う?
「資産運用」と投資、投機の違いはご存じでしょうか? 特に資産運用と投資は、マネー雑誌などでは同じニュアンスで語られている印象が強いです。しかし、私たちは、同じ長期的な視点に立つという共通点を除けば、資産運用と投資はまったく異なるものであると考えております。
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「ザ・ハイブリッド」に関する重要事項
投資一任契約及び投資顧問契約のリスク等について
「ザ・ハイブリッド」は、お客様とフィデリティ投信の間に締結される投資一任契約に基づき投資信託を対象とした運用を行う取引です。投資一任契約とは、当事者の一方が相手方から、金融商品の価値等の分析に基づく投資判断の全部または一部を一任されるとともに、当該投資判断に基づき当該相手方のための投資を行なうのに必要な権限を委任されることを内容とする契約です。
フィデリティ証券は、投資一任契約締結の代理業務をフィデリティ投信から委託され、投資一任契約に係る内容説明等を行います。フィデリティ証券は、代理業務に係る報酬をフィデリティ投信から受け取りますが、お客様から直接報酬をいただくことはありません。
「ザ・ハイブリッド アドバイス担当者付きコース」は、お客様とフィデリティ投信の間に締結される投資一任契約に関して、お客様とフィデリティ証券の間に締結される投資顧問契約に基づき投資信託を対象とした助言を行うものです。
フィデリティ証券、フィデリティ投信はともに、フィデリティ・ジャパン・ホールディングスの子会社となります。
投資対象となる投資信託は、預金または保険契約でないため、預金保険および保険契約者保護機構の保護の対象にはなりません。投資信託は、金融機関の預貯金と異なり、元本および利息の保証はありません。投資対象となる投資信託等は、国内外の株式や公社債等の値動きのある証券を投資対象とし投資元本が保証されていないため、当該資産の市場における取引価格の変動や為替の変動等により投資一単位当たりの価値が変動します。従って当初投資した元本を下回ることもあります。又、投資信託等は、個別の投資信託毎に投資対象資産の種類や投資制限、取引市場、投資対象国等が異なることから、リスクの内容や性質が異なりますが、主なリスクとしては、価格変動リスク、信用リスク、流動性リスク、為替変動リスク等があります。そのため、運用成績は投資対象となる投資信託の値動き等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
手数料等の諸費用について
投資一任契約におけるお客様の実質的なご負担は、投資対象となる投資信託に係る間接的にご負担いただく手数料・費用等のみとなります。お客様のフィデリティ証券口座から直接徴収される費用(ファンドラップ管理手数料など)はございません。投資一任口座の口座開設・維持に関する費用はかかりません。
「ザ・ハイブリッド アドバイス担当者付きコース」の投資顧問契約に基づく投資顧問報酬は、お客様が別途フィデリティ投信と締結する投資一任契約に係る契約資産の月の平均残高に0.55%(税込)を乗じた金額の1ヵ月相当額をいただきます(ただし、2023年7月分の投資顧問報酬より本投資一任契約に係る契約資産の月間平均残高のうち1000万円超の部分にかかる投資顧問報酬についてはいただきません)。なお、1ヵ月に満たない期間に係る投資顧問報酬の額は、営業日数により算出するものとします。投資顧問契約が終了した場合には、投資顧問契約が終了した日の属する月の投資顧問報酬はいただきません。
「ザ・ハイブリッド」の投資対象となる投資信託については、申込手数料、解約手数料、信託財産留保額はかかりません。
投資信託への投資に当たっては、以下の費用が発生いたします。
- 投資信託の保有期間中にかかる費用・・・信託報酬 上限 1.237%(消費税等相当額抜き1.2%)
- その他費用・・・上記以外に組み入れ資産の売買手数料、外貨資産の保管費用等がかかる場合がありますが、相場動向、保有期間等により変動いたしますので、その上限額等は表示できません。
【注】上記に記載した費用の合計額につきましては、組入れる投資信託、保有期間等に応じて異なりますので表示することができません。また、各費用の上限については、現在、投資一任口座に投資信託を組入れている場合の最大料率を記載しておりますが、当資料作成以降において変更となる場合があります。
「ザ・ハイブリッド」のご契約の際には、フィデリティ証券より交付する「契約締結前交付書面」等の内容を十分ご確認ください。
会社概要
フィデリティ証券株式会社
金融商品取引業者
登録番号:関東財務局長(金商)第152号
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登録番号:関東財務局長(金商)第388号
加入協会:一般社団法人 投資信託協会
一般社団法人 日本投資顧問業協会