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フィデリティとは

フィデリティとは

外資系資産運用グループとして初めて日本に拠点を設けたフィデリティ・インターナショナルのルーツは、1946年、米国ボストンで設立されたフィデリティ・インベスメンツの国際部門。1969年、アクティブ運用の土台となる企業調査を行うべく、米国外では初の拠点として日本に進出しました。1990年代にはフィデリティ投信が日本の投資家向けに投資信託を多くの金融機関を通じて提供を開始、1998年からはフィデリティ証券が、日本の個人投資家の皆さまに直接、投資信託の提供を開始しました。

※現在、フィデリティ・インベスメンツとフィデリティ証券が所属するフィデリティ・インターナショナルは、各々が独立して経営されています。

「フィデリティ」(=Fidelity)という言葉には「忠実」「忠誠」あるいは「誠実」といった意味があります。
フィデリティは、お客様から「最も信頼される」生涯の資産形成のパートナーになることを目標に「忠実に」「誠実に」商品やサービスをご提供してまいります。

フィデリティ証券について

フィデリティ証券株式会社は、世界有数の独立系資産運用グループのフィデリティ・インターナショナルの一員で、1998年より日本の個人投資家の皆様に投資信託を中心とした資産形成サービスを提供しています。厳選されたファンドラインアップや各種オンラインサービスをご用意しており、グループ会社のフィデリティ投信をはじめとした40以上の運用会社、約700本の投資信託を取り扱っています(2024年2月末日現在)。フィデリティ証券は、お客様の生涯型資産運用のパートナーとして、投資信託購入後もご満足いただけるよう継続的なサポートをご提供しています。

フィデリティ証券の会社概要・沿革

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フィデリティ・インターナショナルについて

フィデリティ・インターナショナルは、世界で250万以上のお客様に投資に関するソリューション・サービス、退職関連の専門的知見を提供しています。創立以来50年超、非上場で、世界で25を超える拠点で事業を展開。運用管理総資産額は約97.0兆円(7,286億ドル)に上ります。顧客は、中央銀行、政府系ファンド、大手企業、金融機関、保険会社、資産管理会社から個人まで多岐にわたります。

運用総資産額(AUM)は、資産運用ソリューション・サービス事業と合わせて約69.9兆円(5,249億ドル)にのぼります。資産運用の専門知識と、私達独自のソリューションを組み合わせることで、より良い金融サービスの提供を目指しています。また職域および個人向け金融サービス事業では、個人、アドバイザー、経営者に世界トップクラスのさまざまな金融商品、サービスツール、管理サービスや年金関連のガイダンスを提供しています。(2023年 3 月末日現在。為替レートは133.090円で算出)。

当社は1946年米国ボストンで創業された「フィデリティ・インベスメンツ」の国際投資部門として1969年に設立しました。1980年に米国の組織から独立し、現在は経営陣と創業家が主要株主となっています。

詳細についてはhttps://fidelityinternational.comをご覧ください。