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やさしい資産運用ガイド

投資信託の種類

国内の公募投資信託の数は、約6,000本以上あります。フィデリティ証券で扱う投資信託も数多くありますが、それぞれのファンドページをご覧いただくと、ファンド名の下に様々な情報が書かれています。

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① 運用会社

運用会社は、その名の通り、この投資信託を運用する会社の名前です。同じような投資対象のファンドであっても、運用会社ごとに特色が違う場合もあります。

② 種類

種類には、「追加型」と「単位型」があります。

  • 単位型
    投資信託が立ち上がる期間にのみ購入できる投資信託
  • 追加型
    原則的に、投資信託が運用されている期間はいつでも購入できる投資信託
③ どこに

どこに投資するかは、「国内」と「海外」、その両方である「内外」に分けられます。一般的には海外をさらにアメリカや欧州などの先進国、新興国に分けて考えます。

  • 国内
    日本国内に投資します。為替の影響はなく、比較的値動きもイメージしやすいことが特徴です。
  • 先進国
    アメリカや欧州などの先進国に投資します。経済が成熟しているので、比較的値動きは安定しているといえますが、為替の変動も考慮が必要です。
  • 新興国
    これから発展する新興国に投資します。大きな成長を期待できる反面、まだ未成熟な国々であるため、値動きが読みづらく、リスクも大きいと言えます。
④ なにに

なにに投資するかというのは、投資する先の資産の種類を指します。「株式」「債券」「不動産投信」「その他資産」や、それぞれを組み合わせた「資産複合(バランス型)」というように表示されます。

投資資産 特徴
株式 企業が資金を調達するために発行するもの。株式の価格は、景気動向や企業の業績、投資家心理など、様々な要因によって上下する。
債券 国や企業がお金を借りる際に発行する借用証明書のようなもの。債券の発行体は、定期的に購入者に対して利子を支払い、満期には元本を利子と共に返済する。
不動産投信(リート) ビルや商業施設などを所有し、賃料収入や売却益を投資家に分配する仕組みのファンドや不動産投資法人。
その他資産 主に金や原油、穀物などのコモディティ(商品)市場。それぞれ固有の要因で値が動く。

「株式」「債券」「不動産投信」の値動きはそれぞれ異なります。資金を一つの金融商品にまとめて投資せず、値動きの異なる様々な種類の資産に分散して投資すれば、リスクを分散し、安定性が増します。

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また、運用のタイプとして「インデックス型」と「アクティブ型」に分類することができます。

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インデックス型は、日経平均株価や東証株価指数(TOPIX)等の指数(インデックス)に値動きが連動する投資信託です。一般的に、信託報酬等の運用コストが安いという特徴があります。

アクティブ型は、指数を上回る運用成果を目指して運用する投資信託です。有望な資産・銘柄をファンドマネージャーが選び、組み入れています。過去の成績は、月次レポート等で確認できます。

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その他にも、目論見書を読むと、投資形態として「ファミリーファンド」や「ファンドオブファンズ」と記載されています。

ファミリーファンドは、複数の投資信託の資金をまとめて、「マザーファンド」と呼ばれる投資信託に投資し、マザーファンドが、株式や債券などの資産に投資する形態です。

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ファンドオブファンズとは、投資信託を組み合わせることで、より分散を図った運用をする形態です。ファンドオブファンズは、その形態ゆえに、信託報酬が高くなる場合があるので確認しましょう。

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