新規取り扱いファンド
お客様の長期的な運用ニーズにお応えするために、フィデリティ証券が新たにラインアップに追加したファンドをご紹介します。
次世代金融テクノロジー株式ファンド(愛称:ブロックチェーン・金融革命)
運用会社:
SOMPOアセットマネジメント株式会社
特色
- 主として、日本を含む世界の金融商品取引所に上場している次世代金融テクノロジー関連企業の株式に分散投資を行います。
- 運用にあたっては、ニューバーガー・バーマン株式会社の投資助言をもとに、SOMPOアセットマネジメントが投資判断を行います。
- 実質組入外貨建資産については、原則として為替ヘッジを行いません。
パインブリッジ・ グローバル・テクノロジー・ インフラ・ファンド (愛称:未来インフラ)
運用会社:
パインブリッジ・インベストメンツ株式会社
特色
- マザーファンドへの投資を通じて、日本を含む世界各国のテクノロジー・インフラ(データセンター、通信タワー、eコマース関連施設、テクノロジー関連施設等)に関連するREITおよび株式を主要投資対象とし、 中長期的に信託財産の成長を目指します。
- マザーファンドの運用にあたっては、センタースクエア・インベストメント・マネジメント・エルエルシー(CenterSquare Investment Management LLC)に運用に関する権限の一部を委託します。
- 実質組入れの外貨建資産については、原則として為替ヘッジを行いません。
ロボット戦略Ⅱ 世界成長ファンド (愛称:あんしんロボ)
運用会社:
T&Dアセットマネジメント株式会社
特色
- 主として円建の外国投資信託証券であるマン・AHL・ターゲットリスク-日本 円クラス(ヘッジ付)への投資を 通じて、世界各国の株価指数先物、債券先物、インフレ連動債、クレジット・ デフォルト・スワップ、コモディティ・インデックス・スワップ等の幅広い資産に 投資を行います。
- 外国投資信託の運用は、1987年の創業以来、一貫したコンピューター運用の 実績を持つ英国のAHL パートナーズLLPが 行います。AHLが世界最先端の金融技術の研究・開発により生み出した独自の 定量モデルが、投資判断を行います。
- 外国投資信託においては、原則として当該外国投資信託の純資産総額を米ドル換算した額とほぼ同額程度の米ドル売り円買いの為替取引を行い、円に対する米ドルの為替変動リスクの低減を図ります。なお、実質組入外貨建資産については、原則として為替ヘッジを行います。
他の金融機関からフィデリティ証券に移管されると 「フィデリティ・プレミアムクラブ」の残高計算の対象となります。 フィデリティ・プレミアムクラブ> いまなら、投信移管現金プレゼントキャンペーンを実施中! 投信移管現金プレゼント> |
投資信託のお取引に関するご注意事項
投資信託は価格の変動等により損失が生じる恐れがあります。投資の判断はお客様自身の責任においてなさいますようお願いいたします。ご案内している個別の投資信託の中には、お客様の投資経験や、金融商品に関する知識、余裕資金の保有状況といったリスク許容度に対してリスクの高い商品が含まれていることがあります。実際の商品選択は、こうしたお客様のリスク許容度と照らし合わせてご検討くださいますようお願いいたします。
リスクについて
投資信託は株式、公社債等の値動きのある証券(外国証券には為替リスクもあります)に投資しますので、基準価額は変動し、したがって投資元本および利息の保証はありません。よって、保有期間中もしくは解約又は売却時の投資信託の価額は、ご購入時の価額を下回ることもあります。こうした運用の損益はすべて投資信託をご購入のお客様に帰属します。また、運用状況によって収益分配金の支払額は変動することがあり、あるいは支払われない場合があります。投資信託は、預金又は保険契約ではないため、預金保険および保険契約者保護機構の保護の対象にはなりません。詳細は投資信託説明書(交付目論見書)の「投資リスク」をご確認ください。目論見書の入手方法についてはフィデリティ証券にお問い合わせください。
手数料等について
投資信託のお取引では、以下の費用をご負担いただきます(税込)。詳細は投資信託説明書(交付目論見書)をご確認ください。また、費用等の合計額については、投資信託の保有期間等に応じて異なりますので表示することができません。
購入時手数料は無料です。
換金時に直接ご負担いただく費用:信託財産留保額(換金時の基準価額に対して最大0.5%)
保有期間中に間接的にご負担いただく費用:運用管理費用(信託報酬)(信託財産の純資産総額に対して最大年率2.585%。但し、純資産総額が減少した場合、実質的にこれを上回ることがあります。)
収益分配金に関するご注意事項
投資信託における分配金は預貯金の利息とは異なり、運用状況によっては分配金額が変わったり支払われない場合もあります。したがって、分配金支払いの実績についての記述は、あくまで過去の実績に関するものであり、将来の運用成果等を保証もしくは示唆するものではありません。分配金は計算期間中に発生した収益を超えて支払われる場合があります。その場合、決算日の基準価額は前期決算日と比べて下落することになります。また、分配金の水準は、必ずしも計算期間におけるファンドの収益率を示すものではありません。投資者のファンドの購入価額によっては、ファンド購入後の運用状況により、分配金額より基準価額の値上がりが小さい場合もあるため、分配金の一部又は全てが、実質的に元本の一部払戻しに相当する場合があります。 詳しくはこちらをご覧ください。
通貨選択型の投資信託に関するご注意事項
通貨選択型の投資信託は、株式や債券等といった投資対象資産に加えて、為替取引の対象となる円以外の通貨も選択することができるよう設計された投資信託です。通貨選択型の投資信託の収益源としては、投資対象資産の価格の上昇、為替取引によるプレミアム(金利差相当分の収益)、為替差益が挙げられます。一方で、投資対象資産の価格の下落、為替取引によるコスト(金利差相当分の費用)、為替差損により損失やコストが発生する場合があります。 詳しくはこちらをご覧ください。
レバレッジ型・インバース型(ブル・ベア)の投資信託に関するご注意事項
レバレッジ型、インバース型の投資信託の価額の上昇率・下落率は、2営業日以上の期間の場合、同期間の原指数の上昇率・下落率に一定の倍率を乗じたものとは通常一致せず、それが長期にわたり継続することにより、期待した投資成果が得られないおそれがあります。
上記の理由から、レバレッジ型、インバース型の投資信託は、中長期間的な投資の目的に適合しない場合があります。
レバレッジ型、インバース型の投資信託は、投資対象物や投資手法により銘柄固有のリスクが存在する場合があります。