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モーニングスターアワード受賞 バランス&リートファンドのご紹介

2021年2月にモーニングスターアワード “Fund of the Year 2020”受賞ファンドが発表されました。今回はフィデリティ証券で取り扱いの「バランス(資産複合)」と「リート(オルタナティブ)」受賞ファンドをそれぞれのファンドの特色、運用の視点や見通しをまとめてご紹介します。

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様々な資産に分散投資し高度な運用を目指す

コロナ感染拡大をはじめ想定外の事象で金融市場は変動します。バランス型は分散投資を工夫しリスクを抑えリターンの積み上げを目指します。

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世界経済の回復と成長によるリートの需要拡大に期待する

伝統的な商業施設リートから新しいタイプのリートまで必要不可欠なリートの需要の拡大に注目しリターン獲得を目指します。

バランス型部門

ピクテ・マルチアセット・アロケーション・ファンド(愛称:クアトロ)

最優秀ファンド賞受賞 バランス(成長)型 部門
モーニングスターレーティング:★★★★☆
リターン:+9.91%(1年)/+3.61%(3年)

ファンドの特色
日本を含む世界の株式および債券等への投資ならびにデリバティブ取引を行い、信託財産の成長を図る。様々なアセット・クラス(資産)への分散投資と投資戦略を活用し、市場環境に応じて資産配分を機動的に変更することで、下落リスクを低減しつつ中期的に安定した収益の獲得を目指す。ファミリーファンド方式で運用。2、8月決算。

ファンド詳細はこちら→

Pictet Fund Watch(PDF)
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投資のソムリエ

優秀ファンド賞受賞 安定資産(債券・バランス安定)型部門
モーニングスターレーティング:★★★★★ 
リターン:+3.54%(1年)/+3.78%(3年)

ファンドの特色
主要投資対象は、国内外の公社債、株式および不動産投資信託証券(リート)。基準価額の変動リスクを年率4%程度に抑えながら、安定的な基準価額の上昇を目指すとともに、機動的配分戦略に基づき、急な投資環境の変化に対応することを目指す。外貨建資産は投資環境に応じて弾力的に対円での為替ヘッジを行う。ファミリーファンド方式で運用。1、7月決算。

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スペシャルレポート:モーニングスター最優秀ファンド賞受賞レポート(PDF)

シュローダーYENターゲット(1年決算型)

優秀ファンド賞受賞 安定資産(債券・バランス安定)型 部門
モーニングスターレーティング:★★★☆☆
リターン:+10.35%(1年)/+2.55%(3年)

ファンドの特色
世界各国(日本を含む先進国および新興国)の株式、債券、通貨など様々な資産に分散投資しつつ、日本円をベースとした収益の獲得を目指す。市場環境などの変化に合わせた、機動的な資産配分の変更とポートフォリオのリスク管理を通じ、収益機会の追求と基準価額の下落リスクの抑制を目指す。為替変動リスクの低減を図るため、外貨建資産は、機動的に為替ヘッジを行う。ファミリーファンド方式で運用。4月決算。

1年決算型ファンド詳細はこちら→

年2回決算型ファンド詳細はこちら→

2年連続ファンドオブザイヤー受賞レポート(PDF)
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世界経済インデックスファンド

優秀ファンド賞受賞 バランス(成長)型 部門
モーニングスターレーティング:★★☆☆☆
リターン:+29.94%(1年)/+7.18%(3年)

ファンドの特色
主要投資対象は、国内、先進国および新興国の公社債および株式(DR(預託証券)を含む)。基本組入比率は地域別のGDP(国内総生産)総額の比率を参考に決定し、世界経済に占める各地域のGDPシェアの変化に応じて、原則として年1回見直しを行う場合がある。原則として、為替ヘッジは行わない。ファミリーファンド方式で運用。1月決算。

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モーニングスター優秀ファンド賞受賞のお知らせ(PDF)

オルタナティブ型部門

パインブリッジ・グローバル・テクノロジー・インフラ・ファンド(愛称:未来インフラ)

優秀ファンド賞受賞 オルタナティブ型部門
モーニングスターレーティング:★★★★★
リターン:+19.77%(1年)/+15.48%(3年)

ファンドの特色
主として日本を含む世界各国の取引所に上場されている(これに準ずるものを含む)テクノロジー・インフラに関連する不動産投資信託証券(REIT)および株式を主要投資対象とする。テクノロジー・インフラとは、データセンター、通信タワー、eコマース関連施設、テクノロジー関連施設等を指す。原則として、為替ヘッジを行わない。ファミリーファンド方式で運用。12月決算。

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モーニングスター優秀ファンド賞受賞のお知らせ(PDF)
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ダイワ・US-REIT・オープン(毎月決算型) Aコース(為替ヘッジあり)

優秀ファンド賞受賞 オルタナティブ型部門
モーニングスターレーティング:★★☆☆☆
リターン:+30.60%(1年)/+9.44%(3年)

ファンドの特色
米国のリートに投資し、米ドル建資産のポートフォリオの配当利回りが、FTSE NAREITエクイティREIT・インデックス(配当金込み、米ドルベース指数)の配当利回り以上となることをめざす。安定的な配当が見込める銘柄を選定し、セクターおよび地域配分を考慮してポートフォリオを構築する。為替ヘッジを行う。ファミリーファンド方式で運用。毎月17日決算。

Aコース(為替ヘッジあり)ファンド詳細はこちら→

Bコース(為替ヘッジなし)ファンド詳細はこちら→

Morningstar Award “Fund of the Year 2020”優秀賞受賞のお知らせ(PDF)

アジア好利回りリート・ファンド

優秀ファンド賞受賞 オルタナティブ型部門
モーニングスターレーティング:★★★★☆
リターン:+42.84%(1年)/+8.20%(3年)

ファンドの特色
主要投資対象は、日本を除くアジア各国・地域(オセアニア含む)の取引所に上場している不動産投資信託。収益の成長性に加え、配当利回り等のバリュエーションに着目した運用を行い、信託財産の中長期的な成長を目指す。原則として、為替ヘッジを行わない。ファンドオブファンズ方式で運用。毎月12日決算。

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モーニングスター優秀ファンド賞受賞のお知らせ(PDF)
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J-REIT・リサーチ・オープン(毎月決算型)

優秀ファンド賞受賞 オルタナティブ型部門
モーニングスターレーティング:★★★★★
リターン:+30.76%(1年)/+10.94%(3年)

ファンドの特色
日本の取引所に上場している不動産投資信託証券(J-REIT)を主要投資対象とし、安定したインカムゲインの確保と投資信託財産の中長期的な成長を目指す。J-REITへの投資は、徹底した銘柄調査と市場分析に基づいて行う。不動産研究に特化した株式会社三井住友トラスト基礎研究所から投資助言を受ける。ファミリーファンド方式で運用。毎月17日決算。

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モーニングスター優秀ファンド賞受賞のお知らせ(PDF)

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モーニングスターレーティングとは、モーニングスター株式会社が公表しているファンドのレーティング情報で、同じタイプのファンドのパフォーマンスを比較することを目的として、過去3年間、5年間、10年間のファンドのリスク調整後パフォーマンスを加味した総合レーティングが、モーニングスターカテゴリー(小分類)内のファンド群の中で相対的にどのランクに位置するかを星印で示したものです。1つ星から5つ星まで5段階のランクがあり、星の数が多いほど過去の運用成績が良かったことを示しています。2021年3月末時点のレーティングを記載しています。

リターン%は、2021年3月末時点における対象期間において各ファンドの直近の基準価額が計算開始日の基準価額に対して、どの程度上昇しているかを計算した値となります。ファンドの分配金が発生していた場合は、その分配金(税引前)を再投資したものとみなして計算しています。複数年の場合は年率換算で表示しています。

掲載のデータは過去の実績であり、将来の運用成果を保証または示唆するものではありません。

上記はファンド選びの参考情報としてご案内するもので、記載されているファンドを推奨または勧誘するものではありません。

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各ファンドのリスク・費用については、「ファンドの詳細をみる」、もしくは各ファンド名をクリックして遷移する「ファンド詳細画面」にある「投資信託説明書(目論見書)」をご確認ください。

取り扱いファンド数は2021年3月17日現在。

第三者機関からの評価について

Morningstar Award “Fund of the Year 2020”は過去の情報に基づくものであり、将来のパフォーマンスを保証するものではありません。また、モーニングスターが信頼できると判断したデータにより評価しましたが、その正確性、完全性等について保証するものではありません。著作権等の知的所有権その他一切の権利はモーニングスター株式会社並びにMorningstar,Inc.に帰属し、許可なく複製、転載、引用することを禁じます。当賞は国内追加型株式投資信託を選考対象として独自の定量分析、定性分析に基づき、2020年において各部門別に総合的に優秀であるとモーニングスターが判断したものです。国際株式型(グローバル) 部門は、2020年12月末において当該部門に属するファンド579本の中から選考されました。

投資信託のお取引に関するご注意事項

投資信託は価格の変動等により損失が生じる恐れがあります。投資の判断はお客様自身の責任においてなさいますようお願いいたします。ご案内している個別の投資信託の中には、お客様の投資経験や、金融商品に関する知識、余裕資金の保有状況といったリスク許容度に対してリスクの高い商品が含まれていることがあります。実際の商品選択は、こうしたお客様のリスク許容度と照らし合わせてご検討くださいますようお願いいたします。

リスクについて

投資信託は株式、公社債等の値動きのある証券(外国証券には為替リスクもあります)に投資しますので、基準価額は変動し、したがって投資元本および利息の保証はありません。よって、保有期間中もしくは解約又は売却時の投資信託の価額は、ご購入時の価額を下回ることもあります。こうした運用の損益はすべて投資信託をご購入のお客様に帰属します。また、運用状況によって収益分配金の支払額は変動することがあり、あるいは支払われない場合があります。投資信託は、預金又は保険契約ではないため、預金保険および保険契約者保護機構の保護の対象にはなりません。詳細は投資信託説明書(交付目論見書)の「投資リスク」をご確認ください。目論見書の入手方法についてはフィデリティ証券にお問い合わせください。

手数料等について

投資信託のお取引では、以下の費用をご負担いただきます(税込)。詳細は投資信託説明書(交付目論見書)をご確認ください。また、費用等の合計額については、投資信託の保有期間等に応じて異なりますので表示することができません。

購入時手数料は無料です。
換金時に直接ご負担いただく費用:信託財産留保額(換金時の基準価額に対して最大0.5%)
保有期間中に間接的にご負担いただく費用:運用管理費用(信託報酬)(信託財産の純資産総額に対して最大年率2.585%。但し、純資産総額が減少した場合、実質的にこれを上回ることがあります。)

収益分配金に関するご注意事項

投資信託における分配金は預貯金の利息とは異なり、運用状況によっては分配金額が変わったり支払われない場合もあります。したがって、分配金支払いの実績についての記述は、あくまで過去の実績に関するものであり、将来の運用成果等を保証もしくは示唆するものではありません。分配金は計算期間中に発生した収益を超えて支払われる場合があります。その場合、決算日の基準価額は前期決算日と比べて下落することになります。また、分配金の水準は、必ずしも計算期間におけるファンドの収益率を示すものではありません。投資者のファンドの購入価額によっては、ファンド購入後の運用状況により、分配金額より基準価額の値上がりが小さい場合もあるため、分配金の一部又は全てが、実質的に元本の一部払戻しに相当する場合があります。 詳しくはこちらをご覧ください。

通貨選択型の投資信託に関するご注意事項

通貨選択型の投資信託は、株式や債券等といった投資対象資産に加えて、為替取引の対象となる円以外の通貨も選択することができるよう設計された投資信託です。通貨選択型の投資信託の収益源としては、投資対象資産の価格の上昇、為替取引によるプレミアム(金利差相当分の収益)、為替差益が挙げられます。一方で、投資対象資産の価格の下落、為替取引によるコスト(金利差相当分の費用)、為替差損により損失やコストが発生する場合があります。 詳しくはこちらをご覧ください。

レバレッジ型・インバース型(ブル・ベア)の投資信託に関するご注意事項

レバレッジ型、インバース型の投資信託の価額の上昇率・下落率は、2営業日以上の期間の場合、同期間の原指数の上昇率・下落率に一定の倍率を乗じたものとは通常一致せず、それが長期にわたり継続することにより、期待した投資成果が得られないおそれがあります。
上記の理由から、レバレッジ型、インバース型の投資信託は、中長期間的な投資の目的に適合しない場合があります。
レバレッジ型、インバース型の投資信託は、投資対象物や投資手法により銘柄固有のリスクが存在する場合があります。