新規取り扱いファンド
お客様の多様な運用ニーズにお応えするために、フィデリティ証券が新たにラインアップに追加したファンドをご紹介します。
eMAXIS Slim 全米株式
業界最低水準の運用コストを将来にわたってめざし続けるeMAXIS Slimシリーズより、約4年ぶりの新ファンドをご紹介します。新NISA成長投資枠対象予定のインデックスファンドです。
運用会社:三菱UFJアセットマネジメント
特色
- MSCI USA インベスタブル・マーケット指数(配当込み、円換算ベース)の値動きに連動する投資成果をめざして運用を行います。
- 主として米国の株式等(DR(預託証書)を含みます。)に投資を行います。
- 原則として、為替ヘッジは行いません。
本ファンドの指数は、米国の大型株から小型株までを投資対象としています
S&P500指数は米国の主要産業を代表する約500社を投資対象とするのに対し、本ファンドの指数は約2,500銘柄で構成されているため、本ファンドへの投資により米国株式全体の値動きを享受できます。
(出所)MSCIInc.、S&Pダウ・ジョーンズ・インデックスの資料を基に三菱UFJアセットマネジメント作成
*米国株式市場の時価総額99%をカバーするように設計
・大型、中型、小型の定義は各指数算出会社によるものです。
(ご参考)本ファンドの指数は、およそ30年で15倍に上昇
(出所)Bloombergのデータを基に三菱UFJアセットマネジメント作成
・上記の指数(配当込み・米ドルベース)は市況推移の参考として掲載しており、当ファンドの運用実績を示すものではありません。
・上記は、過去の実績・状況または作成時点での見通し・分析であり、将来の市場環境の変動や運用状況・成果を示唆・保証するものではありません。
「eMAXIS Slimシリーズ」約4年ぶりの新ファンド設定!
「eMAXIS Slim 全米株式」(以下、Slim全米)は、「日本におけるTOPIXのように、市場を広くカバーする米国株式の商品をSlimシリーズで欲しい!」そういった声に応えるべく誕生した投資信託です。「S&P500」「ダウ平均」「ナスダック100」といった米国株式指数に連動する商品は「大型株」を投資対象としており、「Slim全米」の連動対象である「MSCI USA インベスタブル・マーケット指数」は「大型株」に加え「中型株」、「小型株」を投資対象としています。伸びしろのある「中型株」、「小型株」の爆発力にも期待しながら米国株式市場の広範な成長を捉えることを目指します。
「eMAXIS Slimシリーズ」は、「業界最低水準の運用コストを将来にわたってめざし続ける」をコンセプトに掲げており、「Slim全米」もとことんコストにこだわりました。購入時手数料は0円、信託報酬は年率0.09372%(税込)以内と低コストでご投資いただけます。
「eMAXIS Slim 全米株式」をぜひ新NISA※等でご活用頂ければ幸いです。
※ 2024年1月1日から開始される新しいNISAの成長投資枠の対象となる予定です。
全てのグラフ等の出所は、三菱UFJアセットマネジメント作成資料等より一部引用、抜粋。 各指数等に関する免責事項等については、委託会社のホームページ(https://www.am.mufg.jp/other/disclaimer.html)を合わせてご確認ください。 |
アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Eコース隔月決算型(為替ヘッジなし)予想分配金提示型
成長を続ける世界最大の先進国 米国の株式に投資する「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信」のラインアップに隔月分配型を追加します。新NISA成長投資枠対象予定のアクティブファンドです。
運用会社:アライアンス・バーンスタイン
特色
- マザーファンド※を通じて、主として成長の可能性が高いと判断される米国株式に投資します。
- 企業のファンダメンタルズ分析と株価バリュエーションに基づく銘柄選択を基本としたアクティブ運用を行います。
- 年6回決算を行い、毎計算期末の前営業日の基準価額に応じた分配を目指します。
※ マザーファンドは、アライアンス・バーンスタイン・米国大型グロース株マザーファンドです。
世界をリードする“米国”への投資
米国株式の市場規模は、世界の過半を占める世界最大の株式市場です。長期的に、米国株式は世界株式をけん引してきました。
過去の実績や分析は将来の成果等を示唆・保証するものではありません。
*2023年6月末現在。MSCI オールカントリーワールド指数の国別構成比。
**期間:1987年12月末-2023年6月末。月次ベース。米ドルベース。配当込。米国株式はMSCI 米国指数、世界株式(除く米国)はMSCI オールカントリーワールド(除く米国)指数、1987年12月末を100として指数化。
出所:MSCI、ブルームバーグ、AB
“持続的な成長企業”への厳選投資
当ファンドにおける「持続的な成長企業」とは、「利益を将来のために再投資し、外部環境に左右されにくく、長期にわたって安定成長できる卓越したビジネスを持つ企業」であり、主に以下の3つの視点から分析します。
過去の実績や分析は将来の成果等を示唆・保証するものではありません。
2023年6月末現在。
* 当期純利益÷総資産で算出される。企業全体の資産を使って利益を効率的に創出できているかを表す指標。
** マザーファンドのデータに基づきます。マザーファンドは「アライアンス・バーンスタイン・米国大型グロース株マザーファンド」。キャッシュは除きます。
*** (営業利益×(1−実効税率))÷(株主資本+有利子負債)で算出される。企業がビジネスに投じた資金を使ってどれだけの利益を生み出したかを示す指標。
† (有利子負債−現金等)÷時価総額で算出される。一般的には、企業の健全性を図る指標で、数値が低いほどより健全とみなされます。
出所:ファクトセット、AB
卓越した運用実績
当ファンドの運用戦略(米国大型成長株戦略)は、1977年に運用を開始し、40年超の実績を誇るアライアンス・バーンスタインを代表する運用戦略です。
(ご参考)当ファンドの運用戦略の長期パフォーマンス(コンポジット※/費用等控除前/米ドルベース)
過去の実績は将来の成果等を示唆・保証するものではありません。
※コンポジットとは、類似の投資戦略、投資方針に基づいて運用される1つ以上のファンドの運用実績を、一定基準に従って評価したものであり、投資戦略ごとの運用実績を表すために用いられます。
期間:1977年12月末―2023年6月末。月次ベース。1977年12月末を1として指数化。費用等控除前。米ドルベース。米国株式はS&P 500株価指数(配当込み)。
出所:ブルームバーグ、AB
“持続的な成長企業”への厳選投資で日本を代表する投資信託*に成長!
~アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信のご案内~
当ファンドは、グローバル・ビジネスをけん引する米国の“持続的な成長企業”へ厳選投資を行います。設定来の好調なパフォーマンス、シンプルでわかりやすい商品性等をご評価いただき、純資産残高は3兆2,367億円(5コース合計、2023年10月末時点)と国内最大級のファンドになっています。
足元、各国中央銀行の金融引き締め政策による金利上昇や地政学リスクの高まりなどから、先行きの不透明な環境が続いています。このような環境において、インフレなどの「外部環境に左右されにくく」、負債の少ない「健全な財務体質」を有し、「自ら創出したキャッシュフローで再投資し、利益を拡大」できる“持続的な成長企業”に厳選して投資を行う当ファンドの優位性は一層高まるとみています。
2023年10月には、新たに「Eコース隔月決算型(為替ヘッジなし)予想分配金提示型」を設定いたしました。不透明な環境下だからこそ、当ファンドを通じて“持続的な成長企業”への投資をご検討いただき、皆様の資産形成のお役に立てましたら幸いです。
*公募株式投資信託のうち、ETFを除く。
全てのグラフ等の出所は、アライアンス・バーンスタイン作成資料等より一部引用、抜粋。 |
2024年からスタート!新NISAを始めるならフィデリティ証券
投資で得られた収益に税金がかからないNISA口座でおトクに「長期・積立・分散」の実践をはじめませんか?NISA制度やお申し込み方法をご案内いたします。
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※上記はファンド選びの参考情報としてご案内するもので、記載されているファンドを推奨または勧誘するものではありません。
※動画コンテンツは運用会社がコンテンツ作成時点の経済そのほかの状況、ならべに見解を踏まえて作成したものです。また、情報提供を目的としたものであり、お客様に特定の投資方針や相場観等、また特定の商品を推奨するものではありません。コンテンツ作成時点の信頼できると思われる情報に基づいて運用会社が作成しておりますが、情報の正確性、完全性が保証されているものではありません。ご投資にあたっては、お客様ご自身の責任と判断で行っていただきますようお願いいたします。
※各ファンドのリスク・費用については、「ファンド詳細をみる」「シリーズ一覧をみる」、もしくは各ファンド名をクリックして遷移する「ファンド詳細画面」にある「投資信託説明書(目論見書)」をご確認ください。
投資信託のお取引に関するご注意事項
投資信託は価格の変動等により損失が生じる恐れがあります。投資の判断はお客様自身の責任においてなさいますようお願いいたします。ご案内している個別の投資信託の中には、お客様の投資経験や、金融商品に関する知識、余裕資金の保有状況といったリスク許容度に対してリスクの高い商品が含まれていることがあります。実際の商品選択は、こうしたお客様のリスク許容度と照らし合わせてご検討くださいますようお願いいたします。
リスクについて
投資信託は株式、公社債等の値動きのある証券(外国証券には為替リスクもあります)に投資しますので、基準価額は変動し、したがって投資元本および利息の保証はありません。よって、保有期間中もしくは解約又は売却時の投資信託の価額は、ご購入時の価額を下回ることもあります。こうした運用の損益はすべて投資信託をご購入のお客様に帰属します。また、運用状況によって収益分配金の支払額は変動することがあり、あるいは支払われない場合があります。投資信託は、預金又は保険契約ではないため、預金保険および保険契約者保護機構の保護の対象にはなりません。詳細は投資信託説明書(交付目論見書)の「投資リスク」をご確認ください。目論見書の入手方法についてはフィデリティ証券にお問い合わせください。
手数料等について
投資信託のお取引では、以下の費用をご負担いただきます(税込)。詳細は投資信託説明書(交付目論見書)をご確認ください。また、費用等の合計額については、投資信託の保有期間等に応じて異なりますので表示することができません。
購入時手数料は無料です。
換金時に直接ご負担いただく費用:信託財産留保額(換金時の基準価額に対して最大0.5%)
保有期間中に間接的にご負担いただく費用:運用管理費用(信託報酬)(信託財産の純資産総額に対して最大年率2.585%。但し、純資産総額が減少した場合、実質的にこれを上回ることがあります。)
収益分配金に関するご注意事項
投資信託における分配金は預貯金の利息とは異なり、運用状況によっては分配金額が変わったり支払われない場合もあります。したがって、分配金支払いの実績についての記述は、あくまで過去の実績に関するものであり、将来の運用成果等を保証もしくは示唆するものではありません。分配金は計算期間中に発生した収益を超えて支払われる場合があります。その場合、決算日の基準価額は前期決算日と比べて下落することになります。また、分配金の水準は、必ずしも計算期間におけるファンドの収益率を示すものではありません。投資者のファンドの購入価額によっては、ファンド購入後の運用状況により、分配金額より基準価額の値上がりが小さい場合もあるため、分配金の一部又は全てが、実質的に元本の一部払戻しに相当する場合があります。 詳しくはこちらをご覧ください。
通貨選択型の投資信託に関するご注意事項
通貨選択型の投資信託は、株式や債券等といった投資対象資産に加えて、為替取引の対象となる円以外の通貨も選択することができるよう設計された投資信託です。通貨選択型の投資信託の収益源としては、投資対象資産の価格の上昇、為替取引によるプレミアム(金利差相当分の収益)、為替差益が挙げられます。一方で、投資対象資産の価格の下落、為替取引によるコスト(金利差相当分の費用)、為替差損により損失やコストが発生する場合があります。 詳しくはこちらをご覧ください。
レバレッジ型・インバース型(ブル・ベア)の投資信託に関するご注意事項
レバレッジ型、インバース型の投資信託の価額の上昇率・下落率は、2営業日以上の期間の場合、同期間の原指数の上昇率・下落率に一定の倍率を乗じたものとは通常一致せず、それが長期にわたり継続することにより、期待した投資成果が得られないおそれがあります。
上記の理由から、レバレッジ型、インバース型の投資信託は、中長期間的な投資の目的に適合しない場合があります。
レバレッジ型、インバース型の投資信託は、投資対象物や投資手法により銘柄固有のリスクが存在する場合があります。