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米国株だけで大丈夫? 分散投資をしたい松永さんのポートフォリオ分析ツール 活用例

米国株ファンドのリターンに大満足の松永さん。しかし、米国株式相場の値動きが大きいことに不安を感じ、分散投資を検討しているようです。ポートフォリオ分析ツールを使った松永さんのファンド選びについて、ご紹介します。

松永大介さん(会社員、31歳)保有ファンド(投資金額)米国株インデックスファンド(150万円)米国テクノロジー株ファンド(100万円)世界成長株式ファンド(100万円)投資可能額:あと200万円:保有ファンドは米国株のインデックスファンド1本とアクティブファンド2本。順調な時は良いのですが、株式相場の値動きが大きくて不安もあります。リスクが大きくなりすぎないよう、分散投資をしたいです。

※本記事に記載の人物名、ファンド名称は仮称を使用しています。


まずは自分のポートフォリオの期待リターン、リスクなどを確認

ポートフォリオ分析ツール(投信健診)

松永さん:ずいぶんリスクが大きい運用をしていたんだな…。シャープレシオも低いし。株式だけのポートフォリオだからなのかな。


画面下にある「ポートフォリオの期待される収益」も確認しよう

松永さん:あれっ? 10年後の運用資産がこんなに減ってる! 10年後はマイホームを買うかもしれないし、お金がかかる時期にこんなにマイナスだったらと思うと、ゾッとするな。早めに分散しておこう。


組み換えシミュレーションで改善候補ファンドをチェック

ポートフォリオ分析ツール(投信健診) シミュレーションはここ!

松永さん:コモディティとか、難しそうなファンドが多いんだな。「10年後に運用資産がマイナスになっているかも」って言われると、良く分からないファンドには投資したくないな。もっと分かりやすいファンドにしよう。


条件を指定してスクリーニングしてみよう

松永さん:株式よりも、債券や不動産投資信託(リート)のリスクのほうが小さい傾向があるらしいから、アセットクラスはこの2つにしぼってみよう。


スクリーニング結果からファンドを選んでみよう

松永さん:この米国ハイ・イールド債券ファンドにしようかな。まずは100万円と入力して①「反映する」ボタンを押す…と。松永さん:日本の国債は株式と比べてリスクが小さいらしいから、試しにこの日本物価連動国債インデックスファンドも選んでみよう。選んで金額を入れるだけだから、簡単だね。それじゃ、②「変更シミュレーションを行う」を押して、結果を早速見てみよう。松永さん:期待リターンは下がったけど、リスクもだいぶ小さくなったな。10年後に運用資産がどうなりそうか、もう一度確認してみようかな。


シミュレーション結果を見比べてみよう

ポートフォリオ分析ツール(投信健診) 具体的なシミュレーション結果はここ!

シミュレーション前
シミュレーション後

 

松永さん:期待リターンは少し下がったけど、それ以上にリスクが小さくなったから10年後がプラスに変わった、ってことかな?ひとまずこのポートフォリオにしようかな。


松永さんのポートフォリオ見直し例

シミュレーション前 描写:松永大介さん(会社員、31歳)保有ファンド(投資金額)米国株インデックスファンド(150万円)米国テクノロジー株ファンド(100万円)世界成長株式ファンド(100万円)予想年換算利回り:-1.2%
シミュレーション後 描写:松永大介さん(会社員、31歳)保有ファンド(投資金額)米国株インデックスファンド(150万円)米国テクノロジー株ファンド(100万円)世界成長株式ファンド(100万円)米国ハイ・イールド債券ファンド(100万円)日本物価連動国債インデックスファンド(100万円)予想年換算利回り:1.2%

 

松永さん:自分のポートフォリオのリスクの大きさに気付けて良かったけど、できれば、もっとしっかり選んで、もう少し利回りを上げたいな。資金配分のバランスも考えないといけないね。

※本記事に記載の人物名、ファンド名称は仮称を使用しています。


まとめ

リスクの大きい株式など特定のアセットクラスに偏った運用をしていると、何かあった場合に運用資産全体の価値が大きく変動してしまいます。資産運用は長期戦。ハラハラドキドキの毎日にならないためにも、リスクを小さくして安定したリターンを積み上げられるポートフォリオを作りましょう。

稲波美羽さん(51歳、自営業):老後に備えて資産運用を始めました。でも、雑誌で紹介していた人気ファンドをあれもこれも買っていたら、内容が良く分からないファンドが増えてしまいました。私の選び方は間違っていないでしょうか?

※本記事に記載の人物名、ファンド名称は仮称を使用しています。


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