どこまで考えてる?将来の資産のこと
余裕のあるセカンドライフを送るためには、
自分の力で老後資金を準備することが必要な時代になりました。
でも人生100年時代の資産運用って「ふやす」だけじゃないんです。
年金受給額や老後の生活費は人によってまちまちですが、
平均額からシミュレーションしてみましょう。
ゆとりある生活に必要な月額平均は37.9万円(注1)とされています。
2,000万円の貯金から不足分の11万円を毎月なにもせずに取り崩していくと
なんと15年で底をついてしまうのです。
注1:「生活保障に関する調査」(令和4年度、公益財団法人生命保険文化センター)より
注2:「厚生年金保険・国民年金事業の概況」(令和3年度、厚生労働省年金局)より、男女の年金(国民年金+厚生年金)の平均受給額を合算
しかし、運用しながら取り崩していくと、
保有している資産があと何年持つかを示す年数=資産寿命を
のばすことができるのです。
(注)2,000万円を一定の利回りで運用しながら一定額を取り崩すシミュレーションを表しています。
特定の運用成果を保証、示唆するものではありません。運用に係る税金、費用等は一切考慮していません。
投資信託のお取引に関するご注意事項
投資信託は価格の変動等により損失が生じる恐れがあります。投資の判断はお客様自身の責任においてなさいますようお願いいたします。ご案内している個別の投資信託の中には、お客様の投資経験や、金融商品に関する知識、余裕資金の保有状況といったリスク許容度に対してリスクの高い商品が含まれていることがあります。実際の商品選択は、こうしたお客様のリスク許容度と照らし合わせてご検討くださいますようお願いいたします。
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レバレッジ型、インバース型の投資信託は、投資対象物や投資手法により銘柄固有のリスクが存在する場合があります。