自動定期売却、自動定期出金

ファンドごとにご指定の日付（定期受渡日）が売却代金の受渡日となるよう売却注文を行います。発注は注文日の午前5:30頃までに行います。お申し込み内容の変更は発注日の午前3:30まで可能です。

以下の場合はスケジュールが異なります。

• 注文日が非営業日の翌日の場合、その前営業日の翌日に発注します。（例：注文日が月曜日の場合、土曜日に発注します。）
• 注文日がファンドの注文不可日である場合、注文日を注文可能な前営業日に前倒しの上、発注します。その結果、定期受渡日より前の日付が受渡日となる場合があります。
• ご指定日が非営業日、または29日、30日、31日である場合で該当日がない月は、受渡日をご指定日の前営業日に前倒しして発注します。

定率でご指定された売却注文金額が1万円を下回る場合は売却が行われません。また、売却のご指定金額（定率指定で計算された場合の1回あたりの注文金額を含む）が、ご指定ファンドの売却注文日の前営業日の評価残高の85%以上となる場合、売却注文日の価格変動の結果、ご指定金額に満たなくなる可能性があるため、売却注文はエラーとなります。

上記により3回連続で売却が行われなかった場合、ご指定ファンドの自動定期売却のお申し込みは取り消しさせていただきます。また、売却注文の発注後、自然災害等やむを得ない事情により急遽ファンドの注文不可日となる場合、売却注文は取り消しさせていただきます。なお、お申し込みいただいたファンドが償還されることとなり、申込不可となった場合、ご指定ファンドの自動定期売却のお申し込みは取り消しさせていただきます。
 

以下の場合はスケジュールが異なります。

• ご指定日が非営業日、または29日、30日、31日である場合で該当日がない月は、出金日をご指定日の前営業日に前倒しして出金手続きを行います。
• 出金手続きを行う日が非営業日の翌日となる場合は、その前営業日翌日の午前5：30頃に出金手続きを行います。（例：営業日である火曜日が出金ご指定日である場合、前営業日の月曜日が土日祝日の翌営業日となるため、その前営業日翌日となる土曜日の午前5：30頃に出金手続きを行います。）

本サービスの出金手続きを行う前に、お客様がご指定日と同日に下記の行為を別途行われていた場合、本サービスの当該日の出金手続きは停止され、出金は行われません。

• 出金手続きを別途行っていた場合
• 投信売却に伴い、出金先として「ご指定の振込先金融機関」の選択を別途行っていた場合

なお、お客様の指定金額が指定日における出金可能残高を上回る場合は出金できません。お客様の指定金額が出金可能残高を上回り出金できない状況が3回連続で生じた場合、自動定期出金のお申し込みは取り消しさせていただきます。

本サービスのご利用時に手数料はかかりません。

• 売却の方法の変更は登録後でも可能です。
• 「定率指定」は、注文日に前日の残高評価額に指定の率を乗じたものを、毎月指定は12（隔月指定は6）で割った数が1回あたりの注文金額となるため、実際のお振込額は一定ではありません。

はい、１つの投資信託に対し、同時に注文が可能です。重複によって、どちらかが取り消しになることはありません。