新規取り扱いファンド
お客様の多様な運用ニーズにお応えするために、フィデリティ証券が新たにラインアップに追加したファンドをご紹介します。
インベスコ 世界厳選株式オープン(奇数月決算型)
「世界のベスト」の愛称で親しまれている「インベスコ 世界厳選株式オープン」のラインアップに、奇数月決算型を追加します。景気動向に左右されず持続的な成長が期待できる企業を選好して投資を行います。
運用会社:インベスコ・アセット・マネジメント
特色
- 日本を含む世界各国(エマージング国を除く)の株式の中から、独自のバリュー・アプローチによりグローバル比較で見た割安銘柄を厳選し投資します。
- 銘柄選択にあたっては、独自の財務分析、経営力、ビジネス評価等ファンダメンタルズ分析と株価の適正水準評価等に基づくボトムアップ・アプローチにより行います。
- 原則として、奇数月(1、3、5、7、9、11月)の各23日(同日が休業日の場合は翌営業日)の決算日に分配を行います。分配対象額が少額の場合は、分配を行わないことがあります。
「株式投資の王道」にこだわって世界のベストに厳選投資
「成長」+「配当」+「割安」の3つの観点に着目して投資を行うことを、当ファンドでは「株式投資の王道」と考えています。
82カ月連続での純資金流入を記録
「株式投資の王道」にこだわり長期の運用実績を誇る「世界のベスト」は、82カ月連続での純資金流入を記録しました。毎年の純資金流入額は2017年以降、年を追うごとに拡大しています。また、純資産総額は9,000億円を超える水準まで増加しました。(2023年10月31日現在)
世界のベストの純資産総額の推移
※純資金流入は、ファンドの設定額から解約額を差し引いたもの。82カ月連続は、2017年1月から2023年10月まで(月次データ)。
出所:インベスコ
グラフ期間:2017年1月末~2023年10月末まで
上記データは、<為替ヘッジあり>(毎月決算型)、<為替ヘッジなし>(毎月決算型)、<為替ヘッジあり>(年1回決算型)、<為替ヘッジなし>(年1回決算型)、<為替ヘッジあり>(奇数月決算型)、<為替ヘッジなし>(奇数月決算型)の合計です。上記は過去のデータであり、将来の成果を保証するものではありません。
「株式投資の王道」にこだわって、世界のベストと考える銘柄に厳選投資
当ファンドは、「株式投資の王道」と考える「成長」、「配当」、「割安」の3つの観点に着目して、ボトムアップ・アプローチによる徹底した企業調査・分析から約40~50銘柄に厳選投資を行います。高い競争優位性を有し、景気動向に左右されずに成長が期待でき、キャッシュフローを生み出すことで継続した配当や増配を行うことができる企業は、外部環境が困難な時も強みを発揮できると考えています。また、このような企業の株価が、本質的価値から乖離して割安となっている局面を捉えて投資を行います。
世界の株式市場は、景気減速リスク、インフレ見通しの変動リスク等からボラティリティ(株価の変動性)の高い展開が予想されます。また、世界株式市場全体の株価水準は、PER(株価収益率)などの株価バリュエーションで見て長期の過去平均に回帰しつつあり、割安感はないと考えています。このことから、今後はより一層、個別銘柄選択の重要性が高まる環境にあると同時に、ボトムアップで個別銘柄の厳選を行う私たちにとっては、魅力的な投資機会を見つける好機でもあると考えています。
特定のスタイルやファクターなどに偏らず、常に新しい投資アイデアを発掘することで、ご投資家の運用成果をより良いものにするよう努めてまいります。
全てのグラフ等の出所は、インベスコ・アセット・マネジメント作成資料等より一部引用、抜粋。 |
ピクテ・グローバル・インカム株式ファンド(隔月分配型)
インフレ時の資産運用として「ピクテ・グローバル・インカム株式ファンド」のラインアップに隔月分配型を追加します。割安感が高まる世界公益株式へ投資します。
運用会社:ピクテ・ジャパン
特色
- 主に世界の高配当利回りの公益株に投資します。
- 特定の銘柄や国に集中せず、分散投資します。
- 2カ月に1回決算を行い、収益分配方針に基づき分配を行います。
公益企業の安定感
主な投資対象は世界の公益企業が発行する株式(公益株)です。公益株は資産株とも言われます。
公益企業は、電気・ガス・水道などの日常生活に不可欠なサービスを提供しているため、景気の良し悪しにかかわらず、収益基盤が相対的に安定しています。
※上記はあくまでも主な投資対象の概要であり、実際に投資する銘柄の選択は投資プロセスに沿って行われます。また、イメージ図であり、実際の状況とは異なる場合があります。
安定的な配当収入
株式の投資収益の源泉は、値上がり益と配当収入です。過去の実績では、世界公益株式の株価は市場環境等によって変動しましたが、配当収入は安定的に積み上がってきました。
ご参考:世界公益株式の投資収益の内訳
月次、期間:1994年12月末~2023年7月末、1994年12月末=100として指数化
※配当金再投資分は配当収入と値上がり益に按分、投資収益は現地通貨ベース、再投資ベース
※上記は株価指数のものであり、特定のファンドの運用実績ではありません。したがって、ファンドでかかる信託報酬等は考慮されていません。
※当資料中のデータ・分析等は過去の実績や将来の予測に基づくものであり、運用成果や市場環境等を示唆・保証するものではありません。
※世界公益株式:MSCI世界公益株価指数(配当込み)
全てのグラフ等の出所は、ピクテ・ジャパン作成資料等より一部引用、抜粋。 |
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※上記はファンド選びの参考情報としてご案内するもので、記載されているファンドを推奨または勧誘するものではありません。
※動画コンテンツは運用会社がコンテンツ作成時点の経済その他の状況、ならびに見解を踏まえて作成したものです。また、情報提供を目的としたものであり、お客様に特定の投資方針や相場観等、また特定の商品を推奨するものではありません。コンテンツ作成時点の信頼できると思われる情報に基づいて運用会社が作成しておりますが、情報の正確性、完全性が保証されているものではありません。ご投資にあたっては、お客様ご自身の責任と判断で行っていただきますようお願いいたします。
※各ファンドのリスク・費用については、「シリーズ一覧をみる」、もしくは各ファンド名をクリックして遷移する「ファンド詳細画面」にある「投資信託説明書(目論見書)」をご確認ください。
投資信託のお取引に関するご注意事項
投資信託は価格の変動等により損失が生じる恐れがあります。投資の判断はお客様自身の責任においてなさいますようお願いいたします。ご案内している個別の投資信託の中には、お客様の投資経験や、金融商品に関する知識、余裕資金の保有状況といったリスク許容度に対してリスクの高い商品が含まれていることがあります。実際の商品選択は、こうしたお客様のリスク許容度と照らし合わせてご検討くださいますようお願いいたします。
リスクについて
投資信託は株式、公社債等の値動きのある証券(外国証券には為替リスクもあります)に投資しますので、基準価額は変動し、したがって投資元本および利息の保証はありません。よって、保有期間中もしくは解約又は売却時の投資信託の価額は、ご購入時の価額を下回ることもあります。こうした運用の損益はすべて投資信託をご購入のお客様に帰属します。また、運用状況によって収益分配金の支払額は変動することがあり、あるいは支払われない場合があります。投資信託は、預金又は保険契約ではないため、預金保険および保険契約者保護機構の保護の対象にはなりません。詳細は投資信託説明書(交付目論見書)の「投資リスク」をご確認ください。目論見書の入手方法についてはフィデリティ証券にお問い合わせください。
手数料等について
投資信託のお取引では、以下の費用をご負担いただきます(税込)。詳細は投資信託説明書(交付目論見書)をご確認ください。また、費用等の合計額については、投資信託の保有期間等に応じて異なりますので表示することができません。
購入時手数料は無料です。
換金時に直接ご負担いただく費用:信託財産留保額(換金時の基準価額に対して最大0.5%)
保有期間中に間接的にご負担いただく費用:運用管理費用(信託報酬)(信託財産の純資産総額に対して最大年率2.585%。但し、純資産総額が減少した場合、実質的にこれを上回ることがあります。)
収益分配金に関するご注意事項
投資信託における分配金は預貯金の利息とは異なり、運用状況によっては分配金額が変わったり支払われない場合もあります。したがって、分配金支払いの実績についての記述は、あくまで過去の実績に関するものであり、将来の運用成果等を保証もしくは示唆するものではありません。分配金は計算期間中に発生した収益を超えて支払われる場合があります。その場合、決算日の基準価額は前期決算日と比べて下落することになります。また、分配金の水準は、必ずしも計算期間におけるファンドの収益率を示すものではありません。投資者のファンドの購入価額によっては、ファンド購入後の運用状況により、分配金額より基準価額の値上がりが小さい場合もあるため、分配金の一部又は全てが、実質的に元本の一部払戻しに相当する場合があります。 詳しくはこちらをご覧ください。
通貨選択型の投資信託に関するご注意事項
通貨選択型の投資信託は、株式や債券等といった投資対象資産に加えて、為替取引の対象となる円以外の通貨も選択することができるよう設計された投資信託です。通貨選択型の投資信託の収益源としては、投資対象資産の価格の上昇、為替取引によるプレミアム(金利差相当分の収益)、為替差益が挙げられます。一方で、投資対象資産の価格の下落、為替取引によるコスト(金利差相当分の費用)、為替差損により損失やコストが発生する場合があります。 詳しくはこちらをご覧ください。
レバレッジ型・インバース型(ブル・ベア)の投資信託に関するご注意事項
レバレッジ型、インバース型の投資信託の価額の上昇率・下落率は、2営業日以上の期間の場合、同期間の原指数の上昇率・下落率に一定の倍率を乗じたものとは通常一致せず、それが長期にわたり継続することにより、期待した投資成果が得られないおそれがあります。
上記の理由から、レバレッジ型、インバース型の投資信託は、中長期間的な投資の目的に適合しない場合があります。
レバレッジ型、インバース型の投資信託は、投資対象物や投資手法により銘柄固有のリスクが存在する場合があります。