私達がお伝えしたいこと
フィデリティ証券は、独立系資産運用グループの一員として、常に「クライアント・ファースト」を理念とし、ここに掲げる経営理念と方針に基づき、投資家の皆様の利益を第一とした業務運営を実施して参ります。
私達がお伝えしたいこと
「誠実であること」
フィデリティ証券が1998年に日本で営業を開始して以来、最も大切にしてきた価値基準です。今もなお多くのお客様にご利用いただいている ファンド積立「ステップ・BUY・ステップ」(2000年)、フィデリティ・グループ以外の運用会社のファンドの取扱い(2001年)など、日本の投資家の皆様により良い投資機会をご提供するために商品・サービスを拡充してまいりました。
そして2019年11月、フィデリティ証券は業界他社に先駆けて投資信託の購入時手数料の無料化に踏み切りました。
これは投資信託をお客さま自身がネットで購入し、書面に関してもペーパーレスで交付されるのであれば、この費用の削減分はお客様に享受いただくべきものでは?とのアイデアから生まれたものです。
「これからも誠実なパートナーでありつづけたい」
いまフィデリティ証券は、お客様の投資信託の資産から日々支払われている、我々販売会社に対する報酬(代行報酬)に注目しています。これは投資信託購入後、販売会社がお客さまに対して継続的にサポートを行うことに対する対価だと考えます。我々は、本当にこの報酬に見合うだけの、継続的なサポート、信頼いただるアドバイスをお客様に提供できているのか?自問自答してきました。フィデリティ証券は宣言します。
お客様から頂いている報酬に見合うだけの継続的なサポートやアドバイスをご提供して商品購入後もお客様にご満足いただけるようなサービスを順次拡充してまいります。
カスタマー・サービスの品質のさらなる向上、ポートフォリオ診断サービスや個別相談会の対象拡大、セミナー・ウェビナーでの情報提供機会の拡充、投資助言サービスの開始など。
ネット証券ランキング投資信託部門で5年連続第1位、我々「投資信託ならフィデリティ証券」はお客様のご満足のため日々進化していきます。
お客様の誠実なパートナーでありつづけるために。これからのフィデリティ証券に是非ご注目ください。
具体的な計画(実施済みのものも含む)
- カスタマー・サービスの品質のさらなる向上
- ポートフォリオ診断サービスや個別相談会の対象拡大
- セミナー・ウェビナーでの情報提供機会の拡充
ネット証券ランキング投資信託部門で5年連続第1位(※1)、我々「生涯型資産運用ならフィデリティ証券」はお客様のご満足のため日々進化していきます。
また、上記以外にも資産運用をおまかせできる投資一任商品の導入や投資助言サービスの導入なども検討しております。
お客様の誠実なパートナーでありつづけるために。これからのフィデリティ証券に是非ご注目ください。
※1:(株)oricon ME実施の「2023年 オリコン顧客満足度®調査 ネット証券 投資信託部門」において5年連続第1位を獲得(2023年1月発表)。
※2:2019 年 11 月 14 日現在の各社 HP 上の公開情報を基に、オンライン証券のうち 2019 年 6 月末時点での投資信託の残高上位 6 社(SBI 証券、楽天証券、マネックス証券、カブドットコム証券、松井証券、フィデリティ証券、2019 年 6月末時点)を自社で調査。
フィデリティの歴史
フィデリティ・インターナショナルのルーツは1946年に米国ボストンで誕生した資産運用会社にあります。
設立以来、常にお客様の利益を最優先し、その経営の独立性を大切にするため株式を公開しておらず、世界有数の独立系資産運用グループとなった今でも変わることはありません。
外部株主のために働くことを余儀なくされることなく「顧客第一主義」を貫く、それがフィデリティ・インターナショナルの強みです。
日本におけるフィデリティ
日本では1969年に拠点を構えて以来、50年以上の歴史を誇ります。グループの一員であるフィデリティ証券は、1998年より日本の個人投資家の皆様向けに投資信託の販売を開始し、現在に至ります。
フィデリティ証券の沿革等

フィデリティ・インターナショナル
フィデリティ・インターナショナルは、1946年にエドワード・C・ジョンソン2世がボストンで創立したフィデリティ・インベスメンツの国際部門として、1969年に設立しました。世界25ヵ国でビジネスを展開し、約7,000名のスタッフを有しています。
フィデリティ・インターナショナルの沿革