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持続可能で豊かな未来を~ESG投資~

近年、ESG 投資というキーワードが多方面で取り上げられるようになり、一つの投資手法となってきました。ではESG投資とは何でしょうか。ESGとは、環境(Environment)・社会(Social)・ガバナンス(Governance)の 3 つの頭文字をとった もので、ESG 要素を重視して投資を行うことを「ESG 投資」といいます。
世界では様々なESGに関する課題が注目されSDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)への積極的な取り組みがなされています。

ESG投資とは

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ESGの課題とESG対応による可能性

ESGの対応をすることは、ESG課題によって起こる様々なリスクの低下や回避につながると期待できます。

一例をあげると、ESGに配慮した製品やサービスの開発によりビジネス機会が広まったり、社会への貢献を通じて信頼される会社となるなど、持続的な成長が可能になると考えられます。

ESG 評価の高い企業を投資対象に選ぶことによる投資手法=ESG投資は、資産運用における中長期的なリスク低減効果や超過収益の獲得等が期待できると言えるでしょう。

SDGsとは

ESGの課題解決のためにとる行動=ゴールであり、世界全体で環境問題や社会的な問題を解決するために世界共通の目標としてまとめたものがSDGsです。

SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標) は、2015 年 9 月に国連加盟 193 カ国すべてが 合意・採択しました。貧困撲滅、格差是正、気候変動対策 など 17 の目標と169のターゲットで構成されており、日本でも2019年以降SDGs への 積極的な取り組みが行われています。

SDGsの達成への取り組みで様々なイノベーションが起こり、新たな市場が生まれることでの成長が期待されています。

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ESG投資のパフォーマンス~MSCIワールドESGリーダーズ指数の推移~

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出所:ニッセイアセットマネジメント(株)提供データよりフィデリティ証券作成

ESG、SDGs 目標に貢献する投資方針をもつファンドラインアップ

ブラックロックESG世界株式ファンド

各企業のESGに着目しながら、先進国の企業または先進国に主要な業務基盤がある企業の株式ならびに株式関連商品(デリバティブ含む)等に投資します。

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為替ヘッジなしの詳細をみる→

世界インパクト投資ファンド

主に世界の株式の中から社会的な課題の解決にあたる革新的な技術やビジネスモデルを有する企業に投資します。

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SBIグローバルESGバランスファンド

ESG投資及びインパクト投資の手法により、世界の株式及び債券等(社債、政府保証債、政府機関債、国際機関債等)に投資します。

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ニッセイSDGsグローバルセレクトファンド

日本を含む世界各国のSDGs達成に関連した事業を展開する企業のなかから、株価上昇が期待される銘柄を厳選し投資します。

資産成長型・為替ヘッジありのファンドの詳細をみる→

資産成長型・為替ヘッジなしのファンドの詳細をみる→

朝日ライフSRI社会貢献ファンド

国内の上場株式を主要投資対象とし、ビジネスを通じて社会的課題に積極的に取り組み、社会に貢献する企業の株式に投資します。

ファンドの詳細をみる→

シュローダー・アジアパシフィック・エクセレント・カンパニーズ

日本を含むアジアパシフィック諸国の株式を実質的な主要投資対象とします。銘柄選定にあたってはESGの観点を加味します。

ファンドの詳細をみる→

 

各ファンドのリスク・費用については、「ファンド詳細はこちら」をクリックのうえ「投資信託説明書(目論見書)」でご確認ください。

上記はファンド選びの参考情報としてご案内するもので、記載されている特定のグループやカテゴリに属すると考えられるファンドを推奨または勧誘するものではありません。ご紹介内容は本資料作成時点のものであり事前の連絡なしに変更される場合があります。

取り扱いファンド数は2020年8月末現在。

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投資信託は価格の変動等により損失が生じる恐れがあります。投資の判断はお客様自身の責任においてなさいますようお願いいたします。ご案内している個別の投資信託の中には、お客様の投資経験や、金融商品に関する知識、余裕資金の保有状況といったリスク許容度に対してリスクの高い商品が含まれていることがあります。実際の商品選択は、こうしたお客様のリスク許容度と照らし合わせてご検討くださいますようお願いいたします。

リスクについて

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手数料等について

投資信託のお取引では、以下の費用をご負担いただきます(税込)。詳細は投資信託説明書(交付目論見書)をご確認ください。また、費用等の合計額については、投資信託の保有期間等に応じて異なりますので表示することができません。

購入時手数料は無料です。
換金時に直接ご負担いただく費用:信託財産留保額(換金時の基準価額に対して最大0.5%)
保有期間中に間接的にご負担いただく費用:運用管理費用(信託報酬)(信託財産の純資産総額に対して最大年率2.585%。但し、純資産総額が減少した場合、実質的にこれを上回ることがあります。)

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投資信託における分配金は預貯金の利息とは異なり、運用状況によっては分配金額が変わったり支払われない場合もあります。したがって、分配金支払いの実績についての記述は、あくまで過去の実績に関するものであり、将来の運用成果等を保証もしくは示唆するものではありません。分配金は計算期間中に発生した収益を超えて支払われる場合があります。その場合、決算日の基準価額は前期決算日と比べて下落することになります。また、分配金の水準は、必ずしも計算期間におけるファンドの収益率を示すものではありません。投資者のファンドの購入価額によっては、ファンド購入後の運用状況により、分配金額より基準価額の値上がりが小さい場合もあるため、分配金の一部又は全てが、実質的に元本の一部払戻しに相当する場合があります。 詳しくはこちらをご覧ください。

通貨選択型の投資信託に関するご注意事項

通貨選択型の投資信託は、株式や債券等といった投資対象資産に加えて、為替取引の対象となる円以外の通貨も選択することができるよう設計された投資信託です。通貨選択型の投資信託の収益源としては、投資対象資産の価格の上昇、為替取引によるプレミアム(金利差相当分の収益)、為替差益が挙げられます。一方で、投資対象資産の価格の下落、為替取引によるコスト(金利差相当分の費用)、為替差損により損失やコストが発生する場合があります。 詳しくはこちらをご覧ください。

レバレッジ型・インバース型(ブル・ベア)の投資信託に関するご注意事項

レバレッジ型、インバース型の投資信託の価額の上昇率・下落率は、2営業日以上の期間の場合、同期間の原指数の上昇率・下落率に一定の倍率を乗じたものとは通常一致せず、それが長期にわたり継続することにより、期待した投資成果が得られないおそれがあります。
上記の理由から、レバレッジ型、インバース型の投資信託は、中長期間的な投資の目的に適合しない場合があります。
レバレッジ型、インバース型の投資信託は、投資対象物や投資手法により銘柄固有のリスクが存在する場合があります。