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特集

複数資産による分散効果でリスクを抑えて資産運用を

「人生100年時代」という言葉が溢れ自分の財産を計算したり、運用方法を見直したりされる方が増えています。保有資産があり、年金以外の運用資産があればゆとりのある生活ができますが、何もしない場合は保有資産が底をつくような事態が考えられます。
リスクを抑えながら資産寿命を延ばし将来に備える方法を見直してみましょう。

どうして将来への備えが必要なのでしょうか

厚生労働省「平成29年簡易生命表」から見ると、今の平均寿命は男性が81.09年、女性が87.26年で「人生100年時代」が現実的に認知されるようになってきました。ご自分の金融資産に働いてもらい、資産の目減りを抑えながら長期運用をしない場合、意外と早くに保有資産が底をついてしまいます。
 

2000万円を65歳から運用しながら毎月10万円ずつ取り崩した場合の推移

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同じ金額で65歳からスタートしても運用するリターンの状況によって資産寿命が異なることが分かります。

 

※本シミュレーションは一定の前提条件をもとにフィデリティ証券が行った結果であり、実際の投資成果ではありません。購入時手数料・税金等は一切考慮しておりません。過去の分析は将来の運用成果等を示唆あるいは保証するものではありません。

分散投資でリスクを抑えるファンド

保有資産の寿命を延ばすために年率リターン3%以上の運用の実現を目指したいところですが、ポートフォリオ全体のリスクを上げるのは得策ではありません。リスクを抑えて長期間で比較的、安定したパフォーマンスを上げることを目指すファンドにバランス型ファンドがあります。
値動きの異なる複数の資産を合わせ持ちリターンを安定させるバランス型は、最近ではより分散効果を高めるための手法‐AI(人工知能)を用いたり、ヘッジファンドを組み入れたりという進化したバランスファンドも登場しています。
ご自身のポートフォリオへの組み入れは、「投資対象資産は何に?」「投資対象地域はどこの?」「どのような運用手法か?」も比較してみましょう。

フィデリティ証券取り扱いバランスファンドのご紹介
 

ファンド絞り込み項目:純資産総額「50億円以上」、3年リターン「3%以上」、インデックス型、ターゲットデート型を除く。リターンの高い順に掲載。
2019年4月25日現在

  ファンド名 純資産総額 リターン3年
1 フィデリティ・世界分散・ファンド(株式重視型)(愛称:3つのチカラ) 54.15億円 4.91%
2 グローバル財産3分法ファンド(毎月決算型) 1,140.48億円 4.78%
3 財産3分法ファンド(不動産・債券・株式)毎月分配型 3,780.26億円 4.27%
4 世界の財産3分法ファンド(不動産・債券・株式)毎月分配型 323.23億円 3.87%
5 アセットアロケーション・ファンド(成長型)(愛称:らっぷちゃん) 109.95億円 3.86%
6 JPMベスト・インカム(毎月決算型) 2,243.83億円 3.42%
7 JPMベスト・インカム(年1回決算型) 897.98億円 3.41%
8 アセットアロケーション・ファンド(安定成長型)(愛称:らっぷちゃん) 143.12億円 3.05%

リターンデータは、各ファンドの2019年4月25日基準価額と3年前の応当日における基準価額を比較したリターンです。分配金は再投資されたものとして計算しています。

リスク・リターンマップ

リスクとリターンを軸に各ファンドの推定リスク、期待リターンを全体の分布図からおさえることができるマップから確認してみましょう。バランス型といってもファンドの種類は様々です。運用資産と期間、リスク許容度に合ったファンドを見つけて資産寿命を延ばし将来に備えることが大切です。

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ファンド絞り込み項目:決算頻度「年1回または年2回」、5年リターン「2%以上」、インデックス型、ターゲットデート型を除く。リターンの高い順に掲載。

2019年4月25日現在

 

  ファンド名 純資産総額 リターン5年
1 野村ワールドスター オープン 36.77億円 8.14%
2 アセット・ナビゲーション・ファンド(株式80)(愛称:Aナビ80) 1.27億円 6.22%
3 ブラックロック・グローバル・フレキシブル・バランス・ファンド 23.67億円 3.81%
4 ファイン・ブレンド(資産成長型) 151.32億円 3.41%
5 フィデリティ・バランス・ファンド 90.28億円 3.40%
6 BNYメロン・リアル・リターン・ファンド Bコース(為替ヘッジなし) 125.11億円 3.11%
7 投資のソムリエ 1,190.50億円 2.70%
8 シュローダー・インカムアセット・アロケーション
(1年決算型)Aコース(為替ヘッジなし)(愛称:グランツール)
17.49億円 2.56%

リターンデータは、各ファンドの2019年4月25日基準価額と5年前の応当日における基準価額を比較したリターンです。分配金は再投資されたものとして計算しています。

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リスク・リターンマップの情報について

データの提供元はクォンツ・リサーチ(株)です。データの正確性ならびに分析結果についてフィデリティ証券が保証するものではありません。また、当該評価は過去の一定期間の実績を分析したものであり、将来の運用成績等を保証するものでもございません。期待リターンや推定リスク等のシミュレーションは、過去のパフォーマンスをベースとしたクォンツ・リサーチ(株)のモデルにより計算されている年率%の推計値であり、実際の計算とは異なります。 また、将来のリスクやリターンを保証するものではありません。
 

ファンド積立で将来に備える

ファンド積立なら投資のタイミングに悩むことなく、少額から資産づくりに取り組めます。 フィデリティ証券では「毎月積立」と「いつでも積立」の2つのスタイルで様々なファンドを組み合わせて積み立てが可能です。

上記はファンド選びの参考情報としてご案内するもので、記載されているファンドを推奨または勧誘するものではありません。

取り扱いファンド数は2019年4月末現在。

リターンデータは、各ファンドの2019年4月25日基準価額が計算開始日の基準価額に対してどの程度上昇しているかを計算し比較したリターンです。ファンドの分配金が発生していた場合は、その分配金を再投資したものとみなして計算しています。複数年の場合は年率換算で表示しています。なお、個別銘柄サイト等に表示するトータルリターンは、お客様毎の固有のトータルリターンとは異なり、毎月末基準で各対象期間のリターンを年率換算で表示しています。

掲載のデータは過去の実績であり、将来の運用成果を保証または示唆するものではありません。

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投資信託は株式、公社債等の値動きのある証券(外国証券には為替リスクもあります)に投資しますので、基準価額は変動し、したがって投資元本および利息の保証はありません。よって、保有期間中もしくは解約又は売却時の投資信託の価額は、ご購入時の価額を下回ることもあります。こうした運用の損益はすべて投資信託をご購入のお客様に帰属します。また、運用状況によって収益分配金の支払額は変動することがあり、あるいは支払われない場合があります。投資信託は、預金又は保険契約ではないため、預金保険および保険契約者保護機構の保護の対象にはなりません。詳細は投資信託説明書(交付目論見書)の「投資リスク」をご確認ください。目論見書の入手方法についてはフィデリティ証券にお問い合わせください。

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購入時手数料は無料です。
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投資信託における分配金は預貯金の利息とは異なり、運用状況によっては分配金額が変わったり支払われない場合もあります。したがって、分配金支払いの実績についての記述は、あくまで過去の実績に関するものであり、将来の運用成果等を保証もしくは示唆するものではありません。分配金は計算期間中に発生した収益を超えて支払われる場合があります。その場合、決算日の基準価額は前期決算日と比べて下落することになります。また、分配金の水準は、必ずしも計算期間におけるファンドの収益率を示すものではありません。投資者のファンドの購入価額によっては、ファンド購入後の運用状況により、分配金額より基準価額の値上がりが小さい場合もあるため、分配金の一部又は全てが、実質的に元本の一部払戻しに相当する場合があります。 詳しくはこちらをご覧ください。

通貨選択型の投資信託に関するご注意事項

通貨選択型の投資信託は、株式や債券等といった投資対象資産に加えて、為替取引の対象となる円以外の通貨も選択することができるよう設計された投資信託です。通貨選択型の投資信託の収益源としては、投資対象資産の価格の上昇、為替取引によるプレミアム(金利差相当分の収益)、為替差益が挙げられます。一方で、投資対象資産の価格の下落、為替取引によるコスト(金利差相当分の費用)、為替差損により損失やコストが発生する場合があります。 詳しくはこちらをご覧ください。

レバレッジ型・インバース型(ブル・ベア)の投資信託に関するご注意事項

レバレッジ型、インバース型の投資信託の価額の上昇率・下落率は、2営業日以上の期間の場合、同期間の原指数の上昇率・下落率に一定の倍率を乗じたものとは通常一致せず、それが長期にわたり継続することにより、期待した投資成果が得られないおそれがあります。
上記の理由から、レバレッジ型、インバース型の投資信託は、中長期間的な投資の目的に適合しない場合があります。
レバレッジ型、インバース型の投資信託は、投資対象物や投資手法により銘柄固有のリスクが存在する場合があります。