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数多くあるファンドの探し方のひとつに。  ユニークランキング

2019年は、老後に2,000万円の準備が必要という報告書が話題になり、「資産形成」を開始された方が増えた年といわれています。一方で「何から始めたらいいのかやはり分からない。」という声があるのも事実です。「資産形成」のポイントは時間を味方に投資先を分散させることで収益のバラつきを小さくすることです。保有されている資産全体をみながら運用の幅を広げる手段の一つとして積立による分散投資を始めてみては如何でしょうか。
今回は、ニーズにあったファンド探しの一助に、2019年のデータを元に3種のランキングをご紹介いたします。

2019年投信積立によるお買付金額合計額TOP10
  ファンド名 運用経過年数
(2019/12末時点)
1 DIAM新興市場日本株ファンド 12.1年
2 SMTグローバル株式インデックス・オープン 12.0年
3 ひふみプラス 7.6年
4 <購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド 6.1年
5 フィデリティ・日本成長株ファンド 21.8年
6 フィデリティ・USリート・ファンドB(為替ヘッジなし) 16.1年
7 SMT新興国株式インデックス・オープン 11.1年
8 フィデリティ・アジア株・ファンド 21.1年
9 フィデリティ・グローバル・ファンド 22.1年
10 eMAXIS バランス(8資産均等型) 8.2年

2019年12月末時点、2019年1月~12月弊社で積立による買い約定金額データをもとに集計し順位を決定しています。スイッチングによるお買付、分配金の自動再投資は対象外です。また、売却のお申込みは一切考慮されておりません。

複利の効果は、運用期間が長ければ長いほど最大限に引き出すことできるようになると言われています。
ランキングから、積立を実践されているお客様は、積立ファンドを短期間で変更することなく相対的に運用期間が長い、好パフォーマンスファンドで資産形成プランを立てている傾向が分かります。

続いて、2019年に「欲しいものリスト」に新たに登録された件数TOP10ファンドをご紹介します。

「欲しいものリスト」には気になるファンド、取引候補ファンドが登録されていると想定するとどのようなファンドが2019年は注目されていたか大まかなトレンドを掴むことができるのではないでしょうか。

2019年「欲しいものリスト」への登録件数TOP10ファンド
  ファンド名 アセットクラス モーニングスター・レーティング
(2020/01/31時点)※
1 ダイワJ-REITオープン(毎月分配型) 不動産投信
(リート)
★★★☆☆
2 フィデリティ・Jリート・アクティブ・ファンド 不動産投信
(リート)
★★★★☆
3 東京海上・ジャパン・オーナーズ株式オープン 国内株式 ★★★★★
4 フィデリティ・USリート・ファンドB(為替ヘッジなし) 不動産投信
(リート)
★★★★☆
5 ピクテ・グローバル・インカム株式ファンド(毎月分配型) 海外株式 ★★★☆☆
6 eMAXIS Slim 先進国株式インデックス 海外株式 レーティングなし
7 eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) 海外株式 レーティングなし
8 サイバーセキュリティ株式オープン(為替ヘッジなし) 海外株式 レーティングなし
9 ダイワ・US-REIT・オープン(毎月決算型) Bコース(為替ヘッジなし) 不動産投信
(リート)
★★★★☆
10 次世代通信関連世界株式戦略ファンド(愛称:THE 5G) 海外株式 レーティングなし

モーニングスターレーティングとは、モーニングスター株式会社が公表しているファンドの評価結果です。過去3年間のファンドのリスク調整後パフォーマンスが、モーニングスターカテゴリー(小分類)内のファンド群の中で相対的にどのランクに位置するかを星印で示したものです。1つ星から5つ星まで5段階のランクがあり、星の数が多いほど過去の運用成績が良かったことを示しています。

「欲しいものリスト」に追加されたファンドは<モーニングスター・レーティング>が高いファンドやインデックス型で運用コストが抑えられ且つ値動きが把握しやすいファンド、そして世の中で話題になっているテーマに関連する銘柄で運用を行なうファンドが多く登録されていることが分かります。投資手法やご資金の用途を考えながら、魅力を感じたファンドを「欲しいものリスト」に入れて検討を重ねているのではないでしょうか。

「欲しいものリスト」はログイン後のファンド詳細画面>「設定」ボタン>「欲しいものリストに追加」のクリックで最大50ファンドの登録が可能です。 リスト一覧は、ログイン後のマイページトップの「欲しいものリスト」ボタンからご確認いただけます。

「欲しいものリスト」からはファンドの基準価額や純資産総額、純資産伸び率、パフォーマンス情報等をご確認いただけます。リストから「買い注文」ボタンのクリックですぐに「一括購入」「積立購入」に進むことができ大変便利にご活用いただけます。

最後のランキングは、2019年で大きく純資産総額が増加したファンドの増加率上位ファンドのご紹介です。
2019年を振り返ると、年初は景気悪化が表面化し株価は低迷しましたが、10月からは世界景気回復の見通しから景気は追い風になり、相対的に順調に上昇し年末を迎えた年となりました。
そのような投資環境で投資家はどのようなファンドを選好したのでしょうか。フィデリティ証券で取り扱いのファンドの中で2020年1月末時点における純資産と1年前の応当日おける純資産を比較すると、ファンドへの資金流入が高く、比較的に買い入れ継続的に続いたファンドであることが分かります。

1年前の応当日と比較し純資産総額の伸び率が100%以上のファンドTOP10
  ファンド名 アセットクラス 純資産総額
(2020/1/31時点)億円
純資産伸び率(※)
1 グローバル3倍3分法ファンド(隔月分配型) バランス 2,185.39 133,155.49%
2 グローバル3倍3分法ファンド(1年決算型) バランス 4,082.26 88,260.61%
3 東京海上・グローバルヘルスケアREITオープン(為替ヘッジあり)(年1回決算型) 不動産投信
(リート)
184.07 5,856.96%
4 東京海上・グローバルヘルスケアREITオープン(年1回決算型) 不動産投信
(リート)
298.49 3,822.34%
5 東京海上・グローバルヘルスケアREITオープン(為替ヘッジあり)(毎月決算型) 不動産投信
(リート)
191.64 3,250.35%
6 東京海上・グローバルヘルスケアREITオープン(毎月決算型) 不動産投信
(リート)
446.83 1,920.03%
7 東京海上・宇宙関連株式ファンド(為替ヘッジなし) 国際株式 284.70 1,567.84%
8 フィデリティ・USリート・ファンド(資産成長型)C(為替ヘッジあり) 不動産投信
(リート)
86.14 699.07%
9 ニッセイ・デンマーク・カバード債券ファンド(為替ヘッジあり・資産成長型)(愛称:デニッシュ・インカム) 海外債券 420.10 697.76%
10 インベスコ プレミア・プラス・ファンド(愛称:真分散革命) バランス 15.58 583.33%

2020年1月31日時点。基準日と1年前の応当日の純資産を比較した伸び率です。(ブル・ベア型ファンドを除く)

1年前と比較して純資産伸び率が100%以上のファンドは、広く買付資金の流入が続き、相対的に人気があったファンドであるといえます。残高が増えているということは積立で運用するファンドとしてのお申込みも多いということが考えられます。

純資産総額はファンドの規模を表すもので、投資信託に組み入れられている有価証券等の時価に債券利息、株式配当金等を加えた資産総額から、投資信託の運用費などの負債総額を差し引いた時価総額のことです。

純資産伸び率は、各ファンドの2020年2月3日時点の基準価額公表日における純資産と1年前の応当日における純資産を比較した伸び率を示します。

掲載のデータは過去の実績であり、将来の運用成果を保証または示唆するものではありません。

上記はファンド選びの参考情報としてご案内するもので、記載されているファンドを推奨または勧誘するものではありません。

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