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オンラインセミナー開催報告「どこが違う?波乱相場を乗り切るために知っておきたい運用手法を徹底解説!」

2023年2月17日20時より「どこが違う?波乱相場を乗り切るために知っておきたい運用手法を徹底解説!」と題しまして、インベスコ・アセット・マネジメントの佐藤 成人氏とともに、20年を超える運用実績を持ち、6年以上に渡り資金流入超過となる注目のファンドをご紹介するオンラインセミナーを開催しました。

本セミナーでご紹介のファンドはこちらです。

インベスコ 世界厳選株式オープン(為替ヘッジなし)(毎月決算型)(愛称:世界のベスト)
インベスコ 世界厳選株式オープン(為替ヘッジあり)(毎月決算型)(愛称:世界のベスト)

最初にどのような市場環境においても良好なパフォーマンスを目指す「世界のベスト」のユニークな運用手法と他のファンドとの違いを長期の運用実績を振り返りながらご紹介いただきました。金利上昇がプラスに作用することが見込まれる企業例やリターンを牽引しているユニークな会社のご紹介もあり、世界のベストと考えられる企業に投資する、という戦略の理解が更に進むお話をいただきました。

セミナー終盤ではご視聴のお客様からのご質問にお答えするQAセッションを持ち、講師の佐藤氏に次々にお答え頂きました。ここではQAの一部をご紹介いたします。

まずは、毎月分配金に関するご質問が多く、「どのくらい貰えるの?」というご質問にお答えいただきました。

佐藤氏「どの投資信託でも同様のお約束ですが、投資信託の分配金は保証されているものではありません。運用会社の判断で分配金額が変更される、お支払いがない、ということもある点は改めてご承知ください。
そのうえで直近1年間を振り返ってみましょう。仮に2021年末営業日の基準価額で為替ヘッジなしのコースを1000万円買い付けて頂いた場合を考えると、2022年は毎月1万口あたり150円の分配金をお支払いしましたので、概算ではありますが、12カ月合計の課税前分配金は約182万円となったと考えられます。」

続いてのご質問、「「世界のベスト」の投資を検討しているのですが、なかなか投資に踏み出せません。アドバイスをいただけないでしょうか。」には、次のようにご回答いただきました。

佐藤氏「難しい環境で踏ん切りがつかないといったご心配をお持ちなのでしたら、まずは、昨年のような難しい環境も耐え、20年超の実績を持つ世界のベストを選択肢の一つとしてご検討頂きたい点をお伝えしたいと思います。 
そのうえで、もう一つ、分散はいかがでしょうか。例えば今が底か、それとももっと待つべきか、いや足元一旦天井なのかといった買い時がわからないといったようなご心配がおありなのでしたら、例えば一括投資以外にも買付タイミングを数回に分ける時間分散での投資もぜひご検討ください。また「世界のベスト」は先進国が投資対象ですので、新興国の株式や他の資産など、ご自身の投資目的等に合った資産 分散での投資もご検討頂けたらと思います。」

その他、インベスコ独自のボトムアップアプローチや、イギリスのヘンリー・オン・テムズにある運用拠点などのご質問についてご回答いただきました。

以上、40分間を通じ、運用責任者スティーブン・アネス氏からの投資家の皆様へのメッセージ動画を交えながら、不透明な環境も乗り越えてきた「世界のベスト」の魅力をご紹介いただきました。

フィデリティ証券に口座をお持ちでないお客様

お電話がつながりにくい場合は、よくあるご質問もご参照下さい。

0120-140-460

平日8:30~17:00 cs@fidelity.co.jp

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投資信託のお取引に関するご注意事項

投資信託は価格の変動等により損失が生じる恐れがあります。投資の判断はお客様自身の責任においてなさいますようお願いいたします。ご案内している個別の投資信託の中には、お客様の投資経験や、金融商品に関する知識、余裕資金の保有状況といったリスク許容度に対してリスクの高い商品が含まれていることがあります。実際の商品選択は、こうしたお客様のリスク許容度と照らし合わせてご検討くださいますようお願いいたします。

リスクについて

投資信託は株式、公社債等の値動きのある証券(外国証券には為替リスクもあります)に投資しますので、基準価額は変動し、したがって投資元本および利息の保証はありません。よって、保有期間中もしくは解約又は売却時の投資信託の価額は、ご購入時の価額を下回ることもあります。こうした運用の損益はすべて投資信託をご購入のお客様に帰属します。また、運用状況によって収益分配金の支払額は変動することがあり、あるいは支払われない場合があります。投資信託は、預金又は保険契約ではないため、預金保険および保険契約者保護機構の保護の対象にはなりません。詳細は投資信託説明書(交付目論見書)の「投資リスク」をご確認ください。目論見書の入手方法についてはフィデリティ証券にお問い合わせください。

手数料等について

投資信託のお取引では、以下の費用をご負担いただきます(税込)。詳細は投資信託説明書(交付目論見書)をご確認ください。また、費用等の合計額については、投資信託の保有期間等に応じて異なりますので表示することができません。

購入時手数料は無料です。
換金時に直接ご負担いただく費用:信託財産留保額(換金時の基準価額に対して最大0.5%)
保有期間中に間接的にご負担いただく費用:運用管理費用(信託報酬)(信託財産の純資産総額に対して最大年率2.585%。但し、純資産総額が減少した場合、実質的にこれを上回ることがあります。)

収益分配金に関するご注意事項

投資信託における分配金は預貯金の利息とは異なり、運用状況によっては分配金額が変わったり支払われない場合もあります。したがって、分配金支払いの実績についての記述は、あくまで過去の実績に関するものであり、将来の運用成果等を保証もしくは示唆するものではありません。分配金は計算期間中に発生した収益を超えて支払われる場合があります。その場合、決算日の基準価額は前期決算日と比べて下落することになります。また、分配金の水準は、必ずしも計算期間におけるファンドの収益率を示すものではありません。投資者のファンドの購入価額によっては、ファンド購入後の運用状況により、分配金額より基準価額の値上がりが小さい場合もあるため、分配金の一部又は全てが、実質的に元本の一部払戻しに相当する場合があります。 詳しくはこちらをご覧ください。

通貨選択型の投資信託に関するご注意事項

通貨選択型の投資信託は、株式や債券等といった投資対象資産に加えて、為替取引の対象となる円以外の通貨も選択することができるよう設計された投資信託です。通貨選択型の投資信託の収益源としては、投資対象資産の価格の上昇、為替取引によるプレミアム(金利差相当分の収益)、為替差益が挙げられます。一方で、投資対象資産の価格の下落、為替取引によるコスト(金利差相当分の費用)、為替差損により損失やコストが発生する場合があります。 詳しくはこちらをご覧ください。

レバレッジ型・インバース型(ブル・ベア)の投資信託に関するご注意事項

レバレッジ型、インバース型の投資信託の価額の上昇率・下落率は、2営業日以上の期間の場合、同期間の原指数の上昇率・下落率に一定の倍率を乗じたものとは通常一致せず、それが長期にわたり継続することにより、期待した投資成果が得られないおそれがあります。
上記の理由から、レバレッジ型、インバース型の投資信託は、中長期間的な投資の目的に適合しない場合があります。
レバレッジ型、インバース型の投資信託は、投資対象物や投資手法により銘柄固有のリスクが存在する場合があります。