旧 つみたてNISA
つみたてNISAは2023年末で制度が終了しました。つみたてNISA口座での積立は、新NISA「つみたて投資枠」での積立に移行しました。
つみたてNISA(新NISAつみたて投資枠へ移行)の特徴
- つみたてNISA口座でのファンド積立は終了しましたが、旧つみたてNISAで購入したファンドのお預り残高は、非課税保有期間が満了するまでの間は、現行のつみたてNISA口座のまま保有することができます。
- 2023年中にスタートしたつみたてNISA口座は、2042年の非課税期間の終了まで、2024年1月からの新NISA「つみたて投資枠」とは別枠で運用を継続することができます。
- 現行のつみたてNISA口座の投資対象商品は、そのまま新NISA「つみたて投資枠」の対象商品となります。
- 「つみたてNISA口座」でファンド積立をお申し込みいただいておりますご契約は、2024年1月より「新NISA口座」の「つみたて投資枠」で積立を原則、自動継続いたします。
- 「つみたて投資枠」の積立は、年間投資枠が120万円へ変更になることに伴い、毎月の積立申込額上限が100,000円に引き上げになります。
旧つみたてNISA口座の制度概要
利用できる方 | 日本にお住まいの20歳以上の方(口座を開設する年の1月1日現在) ただし、つみたてNISAと通常NISAを同一年内に併用することはできません。 |
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非課税対象 | 一定の投資信託への投資から得られる分配金や譲渡益 |
非課税期間 | 最長20年間 |
投資可能期間 | 2018年~2023年12月末まで |
投資対象商品 | 安定的な資産形成を目指す、長期の積立や分散投資に適した一定の投資信託 |
「つみたて投資枠」の対象となるファンドの要件
つみたてNISA(新NISAつみたて投資枠へ移行)に関するご注意点
- 2023年12月末まで、つみたてNISA口座では毎年40万円を上限として非課税枠として投資信託を積立でご購入いただけます。各年に購入した投資信託を保有している間に得た分配金や値上がりした後に売却して得た利益(譲渡益)が購入した年から数えて20年間は税金がかかりません。つみたてNISA口座での残高は、2024年からの新NISAの非課税保有限度額(1,800万円)には含まれません。
- 非課税期間の20年間が終了したときには、NISA口座以外の課税口座(特定口座や一般口座)に払い出しされます。
- ハイブリッド・ロボアドバイザー「ザ・ハイブリッド」につきましては、NISA口座をご利用いただけませんのでご注意ください。
- 特定口座・一般口座で保有している金融商品をNISA口座に移すことはできません。
- 弊社のNISAつみたて投資枠は、公募株式投資信託のみのお取り扱いとなり、株式等上場有価証券の取り扱いは行いません。
- 積立金額は月々1,000円から1,000円単位でお申し込みいただけます。なお、1月と7月のボーナス積増しのご利用はできません。