より良い世界をつくるために出来ることESG&SDGsファンド
ESG, SDGsは昨今、会社の新しい評価軸となってきており、どのような取り組みをしているかを投資の判断基準とする考えが広まっています。投資を通じてより良い未来へ貢献したい・・・今回は、投資対象にESG等の観点を加味して運用を行うファンドをご紹介します。
ESGに着目し持続的な成長が期待できる企業に投資を行うファンドラインアップ
ESGとは、 Environment(環境)、Social(社会)、Governance(企業統治)の3つのキーワードの頭文字をとった言葉です。環境や社会への貢献、質の高いガバナンス体制に取り組んでいる企業は長期にわたって成長し収益拡大が期待できると考えられています。
ブラックロックESG世界株式ファンド
各企業のESGに着目しながら、先進国の企業または先進国に主要な業務基盤がある企業の株式ならびに株式関連商品(デリバティブ含む)等に投資します。
シュローダー・アジアパシフィックESGフォーカス・ファンド (資産成長型)
SBIグローバルESGバランスファンド
環境や社会問題の解決への取り組みが新しい市場を作り社会へ良いインパクトを与える企業に投資を行うファンドラインアップ
SDGsとは、Sustainable Development Goalsの略で、持続可能な開発目標という意味です。国連サミットで採択された17の目標と169のターゲットに対し、イノベーションの力で解決に向き合い取り組む企業は投資収益の拡大にも繋がると考えられます。
世界インパクト投資ファンド
ニッセイSDGsグローバルセレクトファンド
日本を含む世界各国のSDGs達成に関連した事業を展開する企業のなかから、株価上昇が期待される銘柄を厳選し投資します。
朝日ライフSRI社会貢献ファンド
ベイリー・ギフォード インパクト投資ファンド(愛称:ポジティブ・チェンジ)
アライアンス・バーンスタイン・グローバル・グロース・オポチュニティーズ(愛称:GGO)
主として日本を含む世界各国の株式のうち成長の可能性が高いと判断されるセクターにおいて、環境や社会指向等の持続可能な成長が見込まれるサステナブル投資テーマに基づき、魅力的な銘柄に投資します。
DWS 新資源テクノロジー・ファンド(愛称:グローバル・シフト)
グローバルな需要のシフト(変化・増大)に対応するため、注目される「生活基盤」、「食糧」、「クリーン・エネルギー」の3つのテーマに関連する事業を有し、成長が見込まれる世界各国の株式を中心に、DWSが独自に定めた標準的ESG基準を適用し投資します。
ESGの中でも特に環境関連分野に取り組む企業に着目して評価選定を行うファンドラインアップ
地球温暖化防止を中心に、環境に配慮しながら持続的な成長を実現する新技術、サービスなどで「環境」という大きなテーマの問題へ取り組む企業は成長が期待できる優良企業であると考えられます。
iTrust エコ・イノベーション
日興 エコファンド
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