メール・LINEで「決算日」「分配金」「基準価額」をお知らせ!分配金等通知サービス
「分配金等通知サービス」に「決算日通知」の配信サービスを追加
この度、ファンドの決算日が近くなると次の決算日をお知らせする機能を追加しました。
「決算日通知サービス」の設定で、次回決算日の把握はもちろん、直近の分配金や次回の分配金を得るためには、いつまでに購入をすればよいのかもわかるため、分配金が欲しかったのに購入を忘れてしまったということが防げるようになります。
今回は、新しく追加の「決算日の事前通知サービス」に加え、分配金等通知サービスの「分配金情報」「基準価額」も含めた活用方法をあらためてお伝えします。
「分配金等通知サービス」とは
登録したファンドの「決算日通知」、「分配金発生通知」、「基準価額到達」の3つの配信設定ができ、それぞれの条件に達した場合に、メール、もしくはLINEにてお知らせするサービスです。それぞれの概要は以下の通りです。
①決算日通知:決算日の5営業日前に、次回の決算日、分配金を得るための最終購入申込日などの情報をお知らせします。
②分配金発生通知:決算日に分配金がいくら出たのかをお知らせします。
③基準価額到達:指定した基準価額に到達したことをお知らせします。
「分配金等通知サービス」の活用例
①決算日通知の活用例
✔気になっているものの、購入は検討中。どうせ買うなら分配金の権利を取りたいので日付は把握しておきたい場合
→気になっているファンドの分配金を受け取るためには、いつまでに購入すればよいのかがわかり権利を過ぎてしまったということを防ぐことができます
✔気になっているファンドを分配落ち後の基準価額で購入したいと考えている場合
→最終申込日の翌営業日に購入をすれば、分配金落ち後の基準価額で購入ができます
※権利取り最終申込日とは、次回決算日に分配金を受け取る権利を取得するための購入申し込み期限のことです。
ファンド休日等により、表示されているものとは異なる場合があります。お取引の際にはお客様ご自身でご確認をお願いいたします
②分配金発生通知
✔保有している、または気になっているファンドの分配金がいくらだったのかを知りたい場合
→分配金単価がいくらだったかをお知らせします
③基準価額到達設定
✔〇円以下になったら購入をしたい or 〇円以上になったら売却をしたいと考えている場合
→毎日基準価額を確認しなくても、条件に到達したら自動的にお知らせするので、売買タイミングをつかみやすくなります。
「分配金等通知サービス」の設定方法
①登録したいファンドのファンド詳細ページにある「通知」ボタンをクリック。もしくは、マイページのファンドお預り残高・売買等取引にある「設定」ボタンをクリックし、「配信追加・設定確認」をクリック。
②通知をLINE、メール、もしくは両方で受け取るかを選択
③受け取りたい情報を「配信あり」にします。基準価額到達通知については、通知を受け取りたい金額条件を設定
④「上記ご確認事項を読んだ上、変更の確認を行う」をクリック
⑤確認画面を確認し、「変更内容を確定」をクリックすると完了
まずはすでに登録されているファンドの決算日通知を「配信あり」にし、通知を受信してみませんか?
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気になるファンドをまずは登録!
「欲しいものリスト」に登録しておくと、いつでも基準価額やリターンの確認、また複数ファンドの比較が可能です。(欲しいものリストに追加するには、ログインする必要があります)
分配金等通知サービスに関するご注意事項
- 通知の時間は、決算日通知は、決算日から5営業日前の午前7時前後。分配金通知は、決算日の基準価額が公表された営業日の翌朝午前7時前後。基準価額通知は、条件に到達した基準価額が公表された営業日の翌朝午前7時前後となります。
- 基準価額通知は、指定した条件に到達すると登録が自動的に解除されます。それ以降も通知をご希望の場合は再度条件の設定をしていただく必要があります。
- 分配金の通知は、決算日において分配金が0円の場合でも通知されます。
- FWFインド・フォーカス・ファンドは、決算日の通知、および分配金の通知はサービスの対象外です。
- 決算日の通知は、通知対象ファンドが6ファンド以上ある場合、複数回に分けてメールの配信を行います。
- 当社は、本サービスの障害や瑕疵について保証しておらず、本サービスに起因してお客様に生じたあらゆる損害について一切の責任を負いません。
投資信託のお取引に関するご注意事項
投資信託は価格の変動等により損失が生じる恐れがあります。投資の判断はお客様自身の責任においてなさいますようお願いいたします。ご案内している個別の投資信託の中には、お客様の投資経験や、金融商品に関する知識、余裕資金の保有状況といったリスク許容度に対してリスクの高い商品が含まれていることがあります。実際の商品選択は、こうしたお客様のリスク許容度と照らし合わせてご検討くださいますようお願いいたします。
リスクについて
投資信託は株式、公社債等の値動きのある証券(外国証券には為替リスクもあります)に投資しますので、基準価額は変動し、したがって投資元本および利息の保証はありません。よって、保有期間中もしくは解約又は売却時の投資信託の価額は、ご購入時の価額を下回ることもあります。こうした運用の損益はすべて投資信託をご購入のお客様に帰属します。また、運用状況によって収益分配金の支払額は変動することがあり、あるいは支払われない場合があります。投資信託は、預金又は保険契約ではないため、預金保険および保険契約者保護機構の保護の対象にはなりません。詳細は投資信託説明書(交付目論見書)の「投資リスク」をご確認ください。目論見書の入手方法についてはフィデリティ証券にお問い合わせください。
手数料等について
投資信託のお取引では、以下の費用をご負担いただきます(税込)。詳細は投資信託説明書(交付目論見書)をご確認ください。また、費用等の合計額については、投資信託の保有期間等に応じて異なりますので表示することができません。
購入時手数料は無料です。
換金時に直接ご負担いただく費用:信託財産留保額(換金時の基準価額に対して最大0.5%)
保有期間中に間接的にご負担いただく費用:運用管理費用(信託報酬)(信託財産の純資産総額に対して最大年率2.585%。但し、純資産総額が減少した場合、実質的にこれを上回ることがあります。)
収益分配金に関するご注意事項
投資信託における分配金は預貯金の利息とは異なり、運用状況によっては分配金額が変わったり支払われない場合もあります。したがって、分配金支払いの実績についての記述は、あくまで過去の実績に関するものであり、将来の運用成果等を保証もしくは示唆するものではありません。分配金は計算期間中に発生した収益を超えて支払われる場合があります。その場合、決算日の基準価額は前期決算日と比べて下落することになります。また、分配金の水準は、必ずしも計算期間におけるファンドの収益率を示すものではありません。投資者のファンドの購入価額によっては、ファンド購入後の運用状況により、分配金額より基準価額の値上がりが小さい場合もあるため、分配金の一部又は全てが、実質的に元本の一部払戻しに相当する場合があります。 詳しくはこちらをご覧ください。
通貨選択型の投資信託に関するご注意事項
通貨選択型の投資信託は、株式や債券等といった投資対象資産に加えて、為替取引の対象となる円以外の通貨も選択することができるよう設計された投資信託です。通貨選択型の投資信託の収益源としては、投資対象資産の価格の上昇、為替取引によるプレミアム(金利差相当分の収益)、為替差益が挙げられます。一方で、投資対象資産の価格の下落、為替取引によるコスト(金利差相当分の費用)、為替差損により損失やコストが発生する場合があります。 詳しくはこちらをご覧ください。
レバレッジ型・インバース型(ブル・ベア)の投資信託に関するご注意事項
レバレッジ型、インバース型の投資信託の価額の上昇率・下落率は、2営業日以上の期間の場合、同期間の原指数の上昇率・下落率に一定の倍率を乗じたものとは通常一致せず、それが長期にわたり継続することにより、期待した投資成果が得られないおそれがあります。
上記の理由から、レバレッジ型、インバース型の投資信託は、中長期間的な投資の目的に適合しない場合があります。
レバレッジ型、インバース型の投資信託は、投資対象物や投資手法により銘柄固有のリスクが存在する場合があります。