新規取り扱いファンド
お客様の長期的な運用ニーズにお応えするために、フィデリティ証券が新たにラインアップに追加したファンドをご紹介します。
東京海上・グローバルペット関連株式ファンド(愛称:ぽちたま)
(為替ヘッジなし)/(為替ヘッジあり)
ハイテク株の次はペット関連株?
2020年以降ウィズ・コロナの生活が始まり、家族の一員としてペットを捉え、かけがえのない家族としてお金や時間をかけるスタイルが定着してきました。ペット需要が増えることで成長するペット関連産業。新しい時代の技術革新を担うテクノロジー企業以外にペット関連株の成長性に着目してみませんか。
運用会社:東京海上アセットマネジメント
特色
- 日本を含む世界の株式の中から、ペット関連企業の株式に投資します。
ペット関連企業の株式とは、ペット関連事業の売上があり、今後のペット関連市場の成長を享 受すると判断する企業の株式をいいます。 - 運用にあたっては、企業の成長性、株価水準、財務状況、株式の バリュエーションおよび流動性等を勘案の上、ポートフォリオの 構築を行います。
- 「為替ヘッジなし」と「為替ヘッジあり」があります。
ペット関連市場は一大成長産業
ペットのイメージとして「可愛い」、「癒し」、「家族」など様々なイメージがありますが、「ペットノミクス」「ネコノミクス」という造語も出てきているように、「ペット=成長産業」というイメージが定着しつつあるのをご存知でしょうか。
ペットは私たちの身近な存在である一方で、ペットを取り巻く市場は急激に成長し、今や一大成長産業となっています。

出所:日本損害保険協会、日本少額短期保険協会
※ 国内の損害保険会社の正味収入保険料(保険種類:ペット保険)と少額短期保険会社の保険料(保険種類:ペット)の合計

出所:Euromonitor
※ 2021年~2022年の数値はEuromonitorの予測値
※ 上記は過去の実績および将来の予測であり、将来の動向等を示唆・保証するものではありません。
ニューノーマルな生活への移行でペット関連市場の成長が加速
ウィズ・コロナの生活で「ペットテック」が進み、スマホを利用した留守中のペットの見守り、自動で餌を与える機器、犬の健康状態をモニターできる首輪などが開発され販売されています。ペットビジネスはその他、オーガニックペットフードや医療・美容ケア製品などの規模も拡大しています。
ペット関連市場は次にあげる点が成長ドライバーとして注目されています。

運用会社の方から資産運用についてのヒント
「ぽちたま」で分散効果を期待する!
東京海上アセットマネジメント(株)
投信営業部 相原 裕太氏
コロナショック以降、世界がニューノーマルな生活へ移行していく中で、個別株式では優勝劣敗が明確となっています。株価が上昇している銘柄の代表例は、GAFA(*)をはじめとしたハイテク株です。
「ぽちたま」の組入銘柄の中には、GAFAに匹敵する株価の上昇を達成している企業も散見される一方、いわゆるハイテク株は組み入れていません。
つまり、既にハイテク株関連の投資信託を保有されている方でも、その投資信託と「ぽちたま」では組入銘柄の重複が起こらず、併せ持ちをすることでリスク分散効果が期待できると考えます。
(*)GAFA(ガーファ)とは米国を代表するIT企業で、グーグル、アップル、フェイスブック(現メタ・プラットフォームズ)、アマゾン・ドット・コムの頭文字をとって称されます。

「ぽちたま」で組み入れる企業(例) vs. GAFA
NYダウが2020年の最安値をつけた3月23日を100として、「ぽちたま」で組入れる企業(例)の株価とGAFAの株価推移を指数化したグラフです。ペット関連企業の力強い値動きがご確認いただけるかと思います。
ペット関連企業は、ハイテク株と併せ持つことでリスク分散が図れ、成長性を損なうことなく追求していける資産と考えられます。

* グーグル、アップル、フェイスブック(現メタ・プラットフォームズ)、アマゾン・ドット・コム
出所:ブルームバーグ
※アイデックスラボラトリーズ、ムスティ・グループ、フレッシュペットは、2021年10月29日時点の東京海上・グローバルペット関連株式マザーファンドの保有銘柄です。
※2020年3月23日を100として指数化。現地通貨ベース。
※「GAFA均等投資」は、グーグル、アップル、フェイスブック(現メタ・プラットフォームズ)、アマゾン・ドット・コムの株価を、25%ずつのウェイトで日次リバランスして算出しています。
※上記は個別銘柄への投資を推奨するものではありません。また、今後のファンドへの組み入れを保証するものではありません。
※上記は過去の実績であり、将来の運用成果等を示唆・保証するものではありません。
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※上記はファンド選びの参考情報としてご案内するもので、記載されているファンドを推奨または勧誘するものではありません。
※動画コンテンツは運用会社がコンテンツ作成時点の経済その他の状況、ならびに見解を踏まえて作成したものです。また、情報提供を目的としたものであり、お客様に特定の投資方針や相場観等、また特定の商品を推奨するものではありません。コンテンツ作成時点の信頼できると思われる情報に基づいて運用会社が作成しておりますが、情報の正確性、完全性が保証されているものではありません。ご投資にあたっては、お客様ご自身の責任と判断で行っていただきますようお願いいたします。
※各ファンドのリスク・費用については、「ぽちたま(為替ヘッジなし)ファンドの詳細をみる」「ぽちたま(為替ヘッジあり)ファンドの詳細をみる」をクリックして遷移する「ファンド詳細画面」にある「投資信託説明書(目論見書)」をご確認ください。
※取り扱いファンド数は2022年1月末現在。
投資信託のお取引に関するご注意事項
投資信託は価格の変動等により損失が生じる恐れがあります。投資の判断はお客様自身の責任においてなさいますようお願いいたします。ご案内している個別の投資信託の中には、お客様の投資経験や、金融商品に関する知識、余裕資金の保有状況といったリスク許容度に対してリスクの高い商品が含まれていることがあります。実際の商品選択は、こうしたお客様のリスク許容度と照らし合わせてご検討くださいますようお願いいたします。
リスクについて
投資信託は株式、公社債等の値動きのある証券(外国証券には為替リスクもあります)に投資しますので、基準価額は変動し、したがって投資元本および利息の保証はありません。よって、保有期間中もしくは解約又は売却時の投資信託の価額は、ご購入時の価額を下回ることもあります。こうした運用の損益はすべて投資信託をご購入のお客様に帰属します。また、運用状況によって収益分配金の支払額は変動することがあり、あるいは支払われない場合があります。投資信託は、預金又は保険契約ではないため、預金保険および保険契約者保護機構の保護の対象にはなりません。詳細は投資信託説明書(交付目論見書)の「投資リスク」をご確認ください。目論見書の入手方法についてはフィデリティ証券にお問い合わせください。
手数料等について
投資信託のお取引では、以下の費用をご負担いただきます(税込)。詳細は投資信託説明書(交付目論見書)をご確認ください。また、費用等の合計額については、投資信託の保有期間等に応じて異なりますので表示することができません。
購入時手数料は無料です。
換金時に直接ご負担いただく費用:信託財産留保額(換金時の基準価額に対して最大0.5%)
保有期間中に間接的にご負担いただく費用:運用管理費用(信託報酬)(信託財産の純資産総額に対して最大年率2.585%。但し、純資産総額が減少した場合、実質的にこれを上回ることがあります。)
収益分配金に関するご注意事項
投資信託における分配金は預貯金の利息とは異なり、運用状況によっては分配金額が変わったり支払われない場合もあります。したがって、分配金支払いの実績についての記述は、あくまで過去の実績に関するものであり、将来の運用成果等を保証もしくは示唆するものではありません。分配金は計算期間中に発生した収益を超えて支払われる場合があります。その場合、決算日の基準価額は前期決算日と比べて下落することになります。また、分配金の水準は、必ずしも計算期間におけるファンドの収益率を示すものではありません。投資者のファンドの購入価額によっては、ファンド購入後の運用状況により、分配金額より基準価額の値上がりが小さい場合もあるため、分配金の一部又は全てが、実質的に元本の一部払戻しに相当する場合があります。 詳しくはこちらをご覧ください。
通貨選択型の投資信託に関するご注意事項
通貨選択型の投資信託は、株式や債券等といった投資対象資産に加えて、為替取引の対象となる円以外の通貨も選択することができるよう設計された投資信託です。通貨選択型の投資信託の収益源としては、投資対象資産の価格の上昇、為替取引によるプレミアム(金利差相当分の収益)、為替差益が挙げられます。一方で、投資対象資産の価格の下落、為替取引によるコスト(金利差相当分の費用)、為替差損により損失やコストが発生する場合があります。 詳しくはこちらをご覧ください。
レバレッジ型・インバース型(ブル・ベア)の投資信託に関するご注意事項
レバレッジ型、インバース型の投資信託の価額の上昇率・下落率は、2営業日以上の期間の場合、同期間の原指数の上昇率・下落率に一定の倍率を乗じたものとは通常一致せず、それが長期にわたり継続することにより、期待した投資成果が得られないおそれがあります。
上記の理由から、レバレッジ型、インバース型の投資信託は、中長期間的な投資の目的に適合しない場合があります。
レバレッジ型、インバース型の投資信託は、投資対象物や投資手法により銘柄固有のリスクが存在する場合があります。