新規取り扱いファンド
お客様の長期的な運用ニーズにお応えするために、フィデリティ証券が新たにラインアップに追加したファンドをご紹介します。
デジタル・トランスフォーメーション株式ファンド(愛称:ゼロ・コンタクト)/(予想分配金提示型)(愛称:ゼロ・コンタクト(予想分配金提示型))
コロナショックを経て台頭するDX(デジタル・トランスフォーメーション)関連企業のなかでも、特に”非接触”ニーズのもとで飛躍的な成長が期待される企業に投資。「破壊的イノベーション投資」で注目を集める米ARK*の調査力を活用します。*アーク・インベストメント・マネジメント・エルエルシー
運用会社:日興アセットマネジメント
特色
- 主に、世界の上場株式の中から、ゼロ・コンタクト・ビジネスを行なう企業の株式などに投資を行ないます。
- 個別銘柄の選定において、アーク社の調査力を活用します。
- 年1回決算と予想分配金提示型による毎月分配型があります。
成長企業の難しい目利きを担当するのは破壊的イノベーション専門集団ーARK
足元の決算を重視する一般的な調査手法ではなく、「技術がかえる将来の世界から今の株価を見る」ARKが運用に助言を行います。イノベーション技術そのものを深堀りし、今後のゼロ・コンタクトのニーズを背景に加速するDX企業を探索します。

ARKのリサーチシステム
ARKは、破壊的イノベーションを発掘するには、従来の伝統的なリサーチ手法だけでは不十分と考えます。伝統的なリサーチ手法で得た情報をもとに、外部の専門家とディスカッション、共同研究、クラウドソーシングなどを行ない、さらにネット上での批評を取り入れて分析の精度を高めていく「ARK Open Research Ecosystem 」により、知見を深めています。

ゼロ・コンタクトについて、動画で詳しく見る
まるごとひふみ15/50/100
ひふみプラス、ひふみワールドの投資対象マザーファンドである「ひふみ投信マザーファンド」、「ひふみワールドマザーファンド」と債券のマザーファンドを通じて、実質的に国内外の株式、債券等に分散投資を行います。
運用会社:レオス・キャピタルワークス
特色
- 投資信託証券への投資を通じて、世界の株式および債券等に分散投資を行ないます。
- 資産配分比率が一定の比率となることを目指して運用を行ないます。
- まるごとひふみ15:債券 85% 株式 15%
- まるごとひふみ50:債券 50% 株式 50%
- まるごとひふみ100:株式 100%
「まるごとひふみ」の各ファンドはそれぞれの基本の組入比率が維持されるように投資対象ファンドを組み入れることを目指します

※「ひふみワールドファンド」 は正式名称「ひふみワールドファンドFOFs用(適格機関投資家専用)」といい、ひふみワールドマザーファンドを高位に組入れます。
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※上記はファンド選びの参考情報としてご案内するもので、記載されているファンドを推奨または勧誘するものではありません。
※動画コンテンツは運用会社がコンテンツ作成時点の経済その他の状況、ならびに見解を踏まえて作成したものです。また、情報提供を目的としたものであり、お客様に特定の投資方針や相場観等、また特定の商品を推奨するものではありません。コンテンツ作成時点の信頼できると思われる情報に基づいて運用会社が作成しておりますが、情報の正確性、完全性が保証されているものではありません。ご投資にあたっては、お客様ご自身の責任と判断で行っていただきますようお願いいたします。
※各ファンドのリスク・費用については、「ファンドの詳細をみる」、もしくは各ファンド名をクリックして遷移する「ファンド詳細画面」にある「投資信託説明書(目論見書)」をご確認ください。
※取り扱いファンド数は2021年9月8日現在。
投資信託のお取引に関するご注意事項
投資信託は価格の変動等により損失が生じる恐れがあります。投資の判断はお客様自身の責任においてなさいますようお願いいたします。ご案内している個別の投資信託の中には、お客様の投資経験や、金融商品に関する知識、余裕資金の保有状況といったリスク許容度に対してリスクの高い商品が含まれていることがあります。実際の商品選択は、こうしたお客様のリスク許容度と照らし合わせてご検討くださいますようお願いいたします。
リスクについて
投資信託は株式、公社債等の値動きのある証券(外国証券には為替リスクもあります)に投資しますので、基準価額は変動し、したがって投資元本および利息の保証はありません。よって、保有期間中もしくは解約又は売却時の投資信託の価額は、ご購入時の価額を下回ることもあります。こうした運用の損益はすべて投資信託をご購入のお客様に帰属します。また、運用状況によって収益分配金の支払額は変動することがあり、あるいは支払われない場合があります。投資信託は、預金又は保険契約ではないため、預金保険および保険契約者保護機構の保護の対象にはなりません。詳細は投資信託説明書(交付目論見書)の「投資リスク」をご確認ください。目論見書の入手方法についてはフィデリティ証券にお問い合わせください。
手数料等について
投資信託のお取引では、以下の費用をご負担いただきます(税込)。詳細は投資信託説明書(交付目論見書)をご確認ください。また、費用等の合計額については、投資信託の保有期間等に応じて異なりますので表示することができません。
購入時手数料は無料です。
換金時に直接ご負担いただく費用:信託財産留保額(換金時の基準価額に対して最大0.5%)
保有期間中に間接的にご負担いただく費用:運用管理費用(信託報酬)(信託財産の純資産総額に対して最大年率2.585%。但し、純資産総額が減少した場合、実質的にこれを上回ることがあります。)
収益分配金に関するご注意事項
投資信託における分配金は預貯金の利息とは異なり、運用状況によっては分配金額が変わったり支払われない場合もあります。したがって、分配金支払いの実績についての記述は、あくまで過去の実績に関するものであり、将来の運用成果等を保証もしくは示唆するものではありません。分配金は計算期間中に発生した収益を超えて支払われる場合があります。その場合、決算日の基準価額は前期決算日と比べて下落することになります。また、分配金の水準は、必ずしも計算期間におけるファンドの収益率を示すものではありません。投資者のファンドの購入価額によっては、ファンド購入後の運用状況により、分配金額より基準価額の値上がりが小さい場合もあるため、分配金の一部又は全てが、実質的に元本の一部払戻しに相当する場合があります。 詳しくはこちらをご覧ください。
通貨選択型の投資信託に関するご注意事項
通貨選択型の投資信託は、株式や債券等といった投資対象資産に加えて、為替取引の対象となる円以外の通貨も選択することができるよう設計された投資信託です。通貨選択型の投資信託の収益源としては、投資対象資産の価格の上昇、為替取引によるプレミアム(金利差相当分の収益)、為替差益が挙げられます。一方で、投資対象資産の価格の下落、為替取引によるコスト(金利差相当分の費用)、為替差損により損失やコストが発生する場合があります。 詳しくはこちらをご覧ください。
レバレッジ型・インバース型(ブル・ベア)の投資信託に関するご注意事項
レバレッジ型、インバース型の投資信託の価額の上昇率・下落率は、2営業日以上の期間の場合、同期間の原指数の上昇率・下落率に一定の倍率を乗じたものとは通常一致せず、それが長期にわたり継続することにより、期待した投資成果が得られないおそれがあります。
上記の理由から、レバレッジ型、インバース型の投資信託は、中長期間的な投資の目的に適合しない場合があります。
レバレッジ型、インバース型の投資信託は、投資対象物や投資手法により銘柄固有のリスクが存在する場合があります。